独学で税理士試験合格への道⑤
勉強時間の不足を痛感する
記事をご覧頂きありがとうございます。
特に前回までの記事をご覧いただいた方、継続して見て頂けて幸いです。
前回記事をご覧いただいていない方はこちらをご参照下さい。
(とはいえ、特に順番に見る必要もないので、ご自由に)
https://note.com/preview/n2d81d882ba00?prev_access_key=755f93b371a0e1dc0c4f32f1eddf27f3
https://note.com/preview/n4b2d5a6474b0?prev_access_key=5ef70c08580967e2a5a04b4e9a0fd328
https://note.com/bond_banker/n/n26470b2faa10
前回はTAC動画を見て、全体プランの見直しについてお伝えしました。
今回はひたすら問題を解いているだけなのであまりお伝えすることがないのですが、勉強時間が圧倒的に不足して焦っている状況だけお伝えします。。
勉強時間のご報告
いつもは最後にご報告している勉強時間を最初にお伝えします。
3/13~3/19 11時間(1日平均94分)
先週に引き続き目標の7時間を大幅に超過しております。
その最大の要因は、、
圧倒的に時間が足りないから笑
以下で簡単にどれくらい時間が足りないかを少し細かくお伝えします。
必要な勉強時間と量
前回の記事で以下のような全体イメージを記載しました。
3月~4月:理論問題・計算問題の基本編→不明点をテキストで補強
5月~6月:理論問題・計算問題の応用編
7月:過去問
基本編の問題数は
計算問題98問+理論問題53問=151問
これを3/20~4/29までの41日で終了する場合、
151問÷41日=3.6問(約3~4問)/日
を毎日やる必要があります。
今1問解く(というよりすぐ答えを見て理解する)だけで、
大体1問30分くらいかかっています。
とすると
30分×3~4問=1.5~2時間は毎日やらないといけない。。。
かなり厳しい状況になっています。
勿論応用編を飛ばして過去問だけに集中するというやり方もあるのですが、
いずれにしても基本問題をしっかりできないと意味がありません。
前回方針と変わらず、まずは基本問題をやってから考えることとします。
ただし、重要度A(一番高い)問題に絞ると
計算71問+理論29問=100問
なので、まずは重要度Aだけを目標に進めていきます。
応用問題、過去問題の下見
とはいえ、過去問だけに集中するやり方を見据え、
書店で応用問題・過去問題を下見することに。
勿論基本編と同じシリーズを使います。
(応用問題)
応用問題というより総合計算問題集の基礎編ですね。
応用編までは恐らく手が出せません。。
(過去問題)
結論大きくは変わらないので、先ずは過去問やって解き方をイメージして、必要に応じて問題集追加する感じです。
過去問も5年分しかなく、時間はかからないかもしれません。
回答法に関するテキスト
解き方という観点ではTACがコツをまとめたテキストもあったのでご紹介。
内容を一見した感じで参考になる部分もあります。
が、正直自分に合ったやり方を見つけるしかない気がします。
気になる方はメルカリとか中古で買うレベルで十分かと。
勉強時間&達成率
勉強時間は以下です。(繰り返しですが)
3/13~3/19 11時間(1日平均94分)
また、今回から重要度A問題の進捗状況も記載することとしました。
計算:32問 / 71問(進捗率45.1%)
理論: 6問 / 29問(進捗率20.6%)
合計:38問 /100問(進捗率38.0%)
依然内容の薄い投稿で恐縮ですが、今回は具体的な勉強量についてもお伝え出来ましたし、少しでも皆様のお役にも立てていればうれしいです。
引続きご愛読いただければ幸いです。