広くて狭いこの世界

このセッション良かったんだけど気になったのは直接的な内容じゃなくて、
紹介されている手法のA-KOMIKが興味深かった。

A-KOMIKは
A: あいまいさを見つける
K: 決める
O: 教える
M: 守らせる
I: 異常の発見と処置
K: 改善する

日本語の頭文字で命名されている!!

もちろん日本で考えられた手法でありとくに製造業などで用いられるヒューマンエラーに対処するものらしい。

セッションの説明ではA-KOMIKの内容には深く触れず、それを参考にした実際の取組みが紹介されていたので、
そもそもA-KOMIKがどのようなものか調べようとおもったんだけど、

ない!情報がネット上にない!

あるのは本での紹介とセミナーばかり。

自分のいる業界はこういった情報は誰かがネット上に共有するので、
ここ数年は調べて内容が分からないことなんてないんだけど、
そういった慣習は全ての業界に広まっているものではないようだ。
(そもそもマイナーな手法である可能性もあるw)


日々自分の世界は広がっていると感じることはあるが、
その広がりの過程で自分の認識の狭さに気づくこともある。


画像1

需要は気にせずA-KOMIKについてはいつか紹介したいと思う。

今日も成長したなり。

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