脱サラきっかけ本
私が脱サラしようと思い始めたキッカケとなった本があります。
その本に出合うまでにも、いくつかの啓発本は読んでいましたが、なぜか心に刺さらずに脱サラしたいという気持ちを強く後押ししてくれる程の本には出会えていませんでした。
その本は、これです。⇓
購入してからだいぶ時が経ちましたが、今では電子書籍もありますし、中古でしたら数百円で売ってます。
簡単なあらすじは、主人公の小玉歩さんがサラリーマン時代、会社の理不尽さに嫌気がさして副業を始めて、そのうち副業収入が会社の給料を超え、そして副業していることが会社にバレて、会社を辞めるまでの実体験をコミック化したものです。
読んでいると、うんうん、そうそう、自分もそうだよ~と共感できる部分がたくさんありました。また、自分の人生の舵取りを会社に任せるようなことをしては絶対にいけないと感じさせてくれる1冊でした。
他にも何冊か、脱サラ関係の啓発本を読みましたが、勤め人として生きることに対して反発心を抱き続けることができる源泉となる本は、この本となっています。
小難しい分厚い本を読んでもいいのですが、自分が脱サラしたいというシンプルな気持ちとマッチし続けているのはこの本であり、会社に自分の人生の殆どの時間を捧げる生き方が愚かなことだと気付かせてくれたのもこの本でした。
コミック本だと侮らずに、ぜひ一読してもらえたらその良さをご理解して頂けると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?