世界最高齢プログラマー
若宮正子さんという方を知っていますか?
60歳でパソコンを購入して、エクセルを利用したエクセルアートを作り、プログラミングを学び81歳でシニア向けのゲームアプリ「hinadan」を開発。そして、アップル主催のWorldwide Developers Conferenceに招待され、アップルのCEOのティム・クックから「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介されている方です。
参考です↓
この方のなにが素晴らしいかって、年齢を理由にして挑戦することを諦めないところです。
「もうこんな年齢だから・・・。」とか「どうせ出来るわけないわ。」とかっていう考えは持ち合わせてないような方です。好奇心が旺盛で、興味のあることには何でもとりあえずやってみるという方のようです。
素晴らしい方だと思いませんか?
多くの人は、人の目が気になるとか、こんな年齢から始めたら周りの人はどう思うかとか考え過ぎて、自分のやりたいことに対してためらいの気持ちが多かれ少なかれあると思うのです。
でも、そんなの気にするのって残念な人だなって、若宮さんに関する記事を読んでいると感じます。
それと、年齢を理由にして何も挑戦しない人も同様に残念です。
私もこれから前々から興味があったプログラミングを学ぼうと思っています。若い時と違って記憶力は落ちているでしょうし、やってみて自分には向かないとなるかもしれないけど、年齢を理由にやりたい事をガマンしてやらないでいるのは、後悔の元だと思いますから。
後悔しない人生を送るようにすることが、人間の一番の幸せだと思う今日この頃です。
それでは、このあたりで・・・