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呪眼~KCGT~

新リミット発表キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

リーク情報も出てますが、今回は触れずに追加されたリミット発表&スキル修正についてのみ語ります‼今回のKONAMIからのお仕置き後の環境予想もしてきました、環境表から消えていたテーマも今後増えてくると思っています。


新しい囚人(リミット)

リミット0(禁止)

無し

リミット1

蒼眼の銀龍、ドラゴン目覚めの旋律、

リミット2

ドラグニティアスカロン、サイバネティックフュージョンサポート、ガガガシスター、光天使スローネ、神属の堕天使

リミット3

月光翆、月光黄

釈放

ドラグニティセナート(アスカロンの犠牲)


上方修正スキル

なんか2つ来てたけどまた後ででいいよね(笑)


下方修正スキル

レベル変動系(同調以外)

共通して発動条件がライフ3000以下になり、ターン終了時までレベル変動の適用。

巨大決戦

恐竜モンスターがいないと与えるダメージが倍にならない。

オノマト変化

1枚しか戻せず、1ターンに1度発動でき、デュエル中2回使用可能になった。

リミット内容はある程度ユーザーの希望通りになったのかな??サイバーや青眼は多少弱体化したもののまだ舞えそうで、堕天使(イシュタム、戒壇、神属)をリミット2にぶち込むことで堕天使は機能性を失ったように見えます。月光は消されました。嵐を返して欲しい所ですが、サイバーからも1枚に取り上げとなったのは嬉しいので満足です!!


私は巨大決戦呪眼がここまで流行ると思っていませんでしたが、流行る前に色々なスキルで試行錯誤しており、新環境である程度実戦で使えると思っているスキルと構築をここ数日考え、実際にランクマでもある程度戦えた3つのスキルと構築、採用候補になるカードの紹介です。おまけがてらに1つデッキの紹介をしています。おまけ程度なのでおまけ程度です😎

今回も前回の【巨大決戦呪眼がアツい】note同様に、KCGT終了時8月まではこのnoteを随時更新し続ける方向にします。理由としては随時更新する割に安価という声が多くあり、かなり好評だったからです(笑)!

今後このnoteに追加更新確定内容は

・新パック後の相性(またポイバ潜ります)※追加済

・各テーマへの対策(またポイバ潜ります)※追加済

現段階で確定しているのは以上です。


これからの呪眼

コントロール軸に寄せない場合の確定枠↓

コントロール軸以下の自由枠候補↓

嵐も人によっては採用枚数が違うので一旦候補にしました。他にもあるかもしれませんが、過去に私が使用してきたカードたちです。

ここからスキルの評価などで使用する星マークは以下の使用方法です。

⭐→0,5
★→1
☆→0

1つ目候補
【イクイップチェンジ】使用者:龍亜
使いやすさ★★★⭐☆
・ライフが3000以下の場合に手札の装備魔法1枚をデッキの1番下に戻して1ドローでき、更に追加で手札を戻して1ドロー可能なスキル。イクイップチェンジはデッキの1番下に戻すことで、戻したカードを引くことは無いので不純物を引きにいけるのは優秀なスキルですね。嵐リミット1によりコズの採用をしました。もともとコズ1,嵐2だった所が変わったくらいですね。理由としては狩場や伏せカードを手軽に剥がせるからです。嵐だと狩場破壊してもオラクルで回収されてしまうので、巨大決戦なら相性は五分だったのが微不利になったと思っています。永続魔法罠や狩場も除外できてしまうため、コズのライフコストも大きくないかなと思います。自律行動ユニットも使いやすい7枚目の装備魔法かなと思います。


2つ目候補
【レベル同調】使用者:複数
使いやすさ★★★★☆
・ライフが2000以下の場合に自分フィールドのモンスターのレベルを1~4に変更可能。ホープレイのキルルートを手軽に確保でき、ホープレイを他のスキルより出し易いため、疑似巨大決戦と思っています。巨大決戦からメインデッキはスライドして良いと思っています。アルカードが他のスキルより出番が多いと思います。嵐が無い時にホープレイを出す際に伏せカード1枚剥がしたい場合があり、罠を踏み越える際にアルカードの枠は個人的には必須だと思っています。


3つ目候補
【ディスティニードロー】使用者:闇遊戯
使いやすさ★★★★☆
・ライフが2000減った場合に、ドローカードを決める最強スキル。嵐のリミット1により局ハリを入れることで足りると思っています。防御札の採用も有りだと思っています。パワカの寄せ集めですね(笑)ナイトメアシャークは要らないと思っています。理由としてはライボル採用している事で、表側モンスターは処理が可能、裏側はいつものブリリアント→コアページ→ガイアで対処できるため巨大決戦で無い場合、メインの構築とスキル次第でナイトメアシャークも自由枠になると思っています。


おまけ

嵐がリミット1に放り込まれ、コズサイor局ハリの採用を求められたような気がしました(笑)グレンザウルスを採用することでまだ巨大決戦の発動条件を満たせることで、まだ希望は少なからずあると思っています。

巨大決戦の発動条件を満たすことが難しくなった事で、パワーは多少落ちました。

従来の巨大決戦呪眼が使えないことで、呪眼後攻時にハーピィへの勝率が落ちると思っています。

現段階相性でいうと、、

ハーピィ(微不利)

青眼(微有利よりの五分)

サンドラ(五分よりの微不利)



・今後はここより下に更新日も記載し、更新していきます。

ランクマで11連勝した構築の呪眼です。
相手は新リミ旧リミ混ざっていますが、まだ現役だと思っています。パラレルツイスターの採用ですが、理由は後攻時にハーピィSC、今後増えるであれろう鮫の領域に対しての答えになりました。
構築を見て気になるところは【メドゥサ1・カトプレ2・喚忌2】特にメドゥサ1が不思議に思う人もいると思うので私なりの説明をさせていただきます。

メドゥサ1枚の理由
前環境(堕天使多い)時は妬絶回収は勿論、神属を1回、多くて2回踏み越えなければいけない状況でした。その際、「メドゥサとバジで踏み越えることでエクシーズを通す」または「エクシーズする動きを見せてメドゥサを通す」など「長期戦をするプラン」多種多様な使用方法があり、2枚の方が便利な時もあります。堕天使が多い時にメドゥサ1枚を試して神属の壁を崩せない事が多くあり、2枚採用していました。

巨大決戦のナーフにより、スキルを適用したナイトメアシャークだけでキルを取れないため、ナイトメアシャークの横にグレンザウルスを置く必要があります。その際にメドゥサ2枚よりカトプレパス2枚の方が3エクを繋げれるためです。メドゥサ2体でデッドリーシンのキルもできない等の理由もあります。後攻時の強さを全面的に活用したいため、3エクを1ターン内に2体(グレンザウルス+ナイトメアシャークorコアペガイア)組みやすくした構築です。

③今後の新リミを考えた時にハーピィが増えると思うので、ハーピィにロングゲームを呪眼が仕掛けた場合、基本負けます。先攻SCを回避するために呪眼はリソースをかなり吐くことになり、返しのハーピィの展開に耐えきれない事が多いため、短期決戦を仕掛ける必要があり、パラレルツイスターや喚忌2枚でSCと深淵(重装兵搭載)を意地でも勝ってやろうという私の意地もあります(笑)


デュエルキング

44勝でキングに昇格しました。呪眼だけを使い続け、2桁以上の連勝は15連勝と10連勝がありました。8連勝後にワンランク降格し、全てをチャラにするポテンシャルもあります(笑)ランクマだと現行リミットの方も居るので、正直面倒くさいです(汗)

ランクマにバイク堕天使セプスロ(BD)

同調呪眼は巨大決戦呪眼の実質下位互換に過ぎません。アルカードからのナイトメアワンキルが、アルカードからのホープレイになり、ライフも1000以下にしないといけないので、難易度は少し上がります。が、青眼や炎王が環境に居る限りは活躍の場所はあります。


採用理由

①嵐がリミット1になり魔法罠を触りにくくなったため。

②ハーピィレディSC/鮫の深淵(重装兵)/TGなどの先攻制圧(妨害)を後攻時に突破するため。

③後攻時ゴルゴネイオを墓地に送る嵐に代わる初動確保のため。

ここからは有料エリアになります


環境リストなどでよく見かけるテーマや今後シェア率が上がる、今後も一定数存在するテーマに有効(対面の採用札による)な構築も参考にしてもらえればと思います。

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