RSGTを最高に楽しみたい

この記事は

Regional Scrum Gathering Tokyo & Scrum Fest Advent Calendar 2023 16日目の記事です。

RSGT2024はこれまでで一番楽しめそうな気がしています

これまでもRSGTには何度も参加してきまして、特に直近何年かはとても楽しかったのですが、2024はこれまでで一番楽しいものになりそうな予感がしています。

その理由として、2024では気付けば以下に羅列するような様々な形でRSGTに関わることになりました。新しく挑戦することが多くて、とてもわくわくしています。

  • ボランティアスタッフ

  • プラチナスポンサー(スポンサーLT、ノベルティ)

  • 登壇者(ワークショップを2回開催)

  • 参加者

ちなみに、登壇者としての私の出番は、Day0のワークショップと、Day3のワークショップになりますので、ほぼほぼ私に始まり私に終わるRSGT2024となっております。

ボランティアスタッフを楽しむ

今年は初めてボランティアスタッフに応募しました!
これまでは、幸いチケットは入手できていたこともあり、スタッフをするよりは現地で思いっきり楽しみたいと思っていたのですが、今年は少し考えを変えてスタッフに挑戦してみることにしました。

理由はいくつかあるのですが、自分が運営に関わっているスクフェス三河がめちゃくちゃ楽しかったというのが一番大きい気がします。スクフェス三河は今年4回目の開催だったのですが、回を重ねるごとにどんどん楽しくなってきています。これからもどんどん大きくしたいみたいな気持ちはないのですが、一方で、いつまで続けられるのか、いつ終わってもおかしくないな、という気持ちはあるので、今回開催出来たことを感謝しつつ、こうした場が続けられるに尽力したいな、と(飲みながら)しみじみ感じました。RSGTも自分にとって続いていって欲しい場なので、そこに対する貢献の仕方を少し変えてみたいという気持ちになったのかな、と想像しています。(もちろん、参加者として思いっきり楽しむのも大事な貢献の1つだと思っています)

当日何をするのかはまだ全然分かっていませんが、参加の仕方を少し変えてみて、どんな景色が見えるのかとても楽しみしています。

プラチナスポンサーを楽しむ

KAGに入社したのが2023年1月なので、RSGT2023も現職のメンバーとして参加はしたのですが、事前準備期間は前職在職中であったため、プラチナスポンサーとしての準備に参加したのは初めてでした。

弊社内Slackに「#rsgt2024準備」チャンネルが爆誕したのが9月19日で、そこから

についての準備を進めてきました。
私は主にスポンサーLTとノベルティのところに(正統的周辺)参加していたのですが、アイデアが形となり、そこにFBがあってさらに別の形になっていく、、、ぴよさんだけではなくて他の人も活躍して良いものになっていく、、、そしてどんどん自信のあるものに仕上がっていく、、、(プレッシャーもありましたが)とても楽しい体験でした。
J.K中心に準備しているスポンサーセッションも、とてもおもしろい内容になりそうですし、RSGTにあまり来たことがないメンバーも連れて、社長やCMOも連れて参加しますので、ブースなどで弊社メンバーとわいわいして頂きつつ、是非KAGのコンテンツをお楽しみ頂きたいです。

登壇を楽しむ

登壇者として、ここ数年の私のプロポーザルは、いわゆる「知り合いを増やす会」シリーズになっていまして、しかも2023からは勝手にDay0で枠を増やしてAcceptして頂いたりしたので、良く言えばブルーオーシャン、悪く言えばチート状態で、熾烈なプロポーザル競争が繰り広げられている中で、毎年似た内容で登壇者扱いされることに若干の後ろめたさを感じていました。(Acceptが確約されているわけではないですし、毎年若干内容を変えたりとかもしてはいるのですが)

もちろん悪いことをしているわけではないので、そんなことを気にする必要はないとは分かっていながら、これは自分の気持ちの問題なので、とにかくそれ以外のプロポーザルを通すことが打開策だろうということで、今年はもう1つ別のワークショップのプロポーザルを出して、無事にAcceptして頂くことができました。嬉しかった。。。

というわけでDay3に実施するワークショップがこちらになります。

裏にはOSTと魅力的なワークショップが並んでいるので、どのくらい人が来てもらえるのか不安ではありますが、みなさま是非奮ってご参加ください!

RSGTを最高に楽しむために

これまで色々と書きはしましたが、RSGTの最大の魅力は参加者との交流(ギャザリング)だと思っていますので、いろんな方といろんなお話を出来ることを一番楽しみにしています。それなりの回数参加を重ねていると、知り合いも増えてきて、その方たちと話すだけでも時間が足りないぐらいですが、RSGTは初参加の方も多いので、新しく知り合う方と話が出来るのも楽しみなわけです。
一方で、(先日のスクフェスニセコで、こばせさんに引用してもらいましたが)こんなに色々やろうとしている私も最初は全然うまく溶け込めなくて、2019年はちょっと嫌になって参加しなかったりしたので、コミュニティに入っていく難しさってあるな、と思っています。

色んな楽しみ方はあるので、ギャザリングを強制したいわけではないのですが、ギャザリングしたい人が出来ないで終わってしまうケースが減ったら良いなと思っています。それには、参加する場に知り合いがいるかどうかが大きいと想像していて、初参加の人が多いRSGTで始まる前に知り合いを増やして、RSGTを最高に楽しむためのワークショップをDay0で開催します。

しかも、今回は、RSGT2023がRSGT初参加でありながら、このワークショップに参加してからどんどん知り合いを増やし、ついには勉強会おじさんと呼ばれるようになってしまった、おーのさんによる熱い話もセットで実施しますので、Day0から気持ちを高められること必至です。(そういえば12月に入ったら打ち合わせしようと言ってまだ全然話せてなかった)

みなさん是非Day0にご参加頂き、わくわくする気持ちを高めて、最高に楽しいRSGTを経験してください!!

明日は、天野さんがRSGTや仙台について書かれるようです。今年の仙台も楽しかったな〜。。。

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