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二度寝の夢

雨の日はどうしても頑張れない、つづりです。

目覚ましをかけても起きられないので、カーテンを10cmほど開けて寝るのですが、6時には目が覚め、8時の目覚ましを聞き、9時に起こされ、10時に起きます。

面白いほど朝に弱いです。だから書こうと思っていたのですが、布団の誘惑にはまだまだ勝てないようです。

さて、今日は不思議な夢を見ました。

朝方に見た夢しか覚えていないのですが、二度寝の時のは格別で、有意識の中で見ているような気がするんですよね。

最近話した人とか、会いたい人とか、知っている建物を改造したところとか、そういった無意識のものと、有意識で私自身が応えていくのが面白いほどマッチしていく、二度寝の夢。

今日の登場人物は、
・私
・学生寮に住んでいた設定の友人、と周りの人
・祖母、と親戚のような人

場所は、退去する学生寮とお寺が繋がっている広い施設。周りは山に囲まれていた気がします。

退去する友人の部屋の片づけを手伝い、なんだか大切な話をして、分かれて、お寺さんの方へ。

住職さんか誰かが、私の方を見て「あの子はあんな格好して…」「死んだ人にはもう会えないのにね…」やらなんやら、曖昧ですが、こんなことをささやいていました。

誰かのお葬式だったのか、場違いな事だけが分かって、祖父のお葬式?と思いましたが今年7回忌を迎えていて、、、

混乱の中、夢から醒めました。

大事な人がいなくなってしまうのではないかと、少し焦った午前10時。ご飯を食べてなんとなく、いつもの生活に戻りましたとさ。

というのが今朝のお話。

少し不安に駆られたので、ここにつづりに来ました。

昨夜から降り続ける雨のせいか、最近の私の怠慢さか。お日様を見ないと不安になって仕方ないですね。気持ちが晴れない。


今生きているこの人生はいつか幕を閉じる。それは誰しもに平等に訪れます。

なのに幕を閉じる瞬間は、いつも寂しい。

もう一度上がらないことを知っているから、後悔ばかりが募る。

乗り越える強さ、いや、抱えて生きていく重さ?

いやいや。
その人生は素晴らしく、拍手に包まれたんだと、まっすぐに見る優しさ。

それを胸に生きていきたいと思います。つづりの個人的見解ですが。


二度寝の夢の中では、私が作り出した未知と「私」が遭遇して、何を起こすかが見ものですね。夢の中まで選択の労力を使いたくはないですが。笑

しっかり起きれるようになるために、何から始めたらいいんでしょうね?

朝ごはんに楽しみを見出しましょうか、どうしようかな。


つづりでした。それでは。

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