夢みた未来ってどんなだっけな。
このタイトルは、ハナレグミの「深呼吸」という曲の冒頭のフレーズだ。
みなさんは子供の頃どんな夢を描いていただろうか?
私は、
幼稚園の頃はお花屋さんになりたかった。
小学生の頃は雑誌の編集長になりたかった。
中学生・高校生の頃はマスコミになりたかった。
大学生の頃はぼんやりとメディア系の仕事に憧れていた。
就職した今、昔描いていたような夢を生きていない。
苦痛でつまらない。なんでだろ。
入社してはや1ヶ月が過ぎた。
なんとなくぼーっと日々を過ごしている。
明確な目標とか夢とかなくただぼーっと。
目の前にある仕事を淡々とこなす日々。
こんな毎日に意味なんてあるのか。
このままで良いのだろうか?心の中で何度も自分に問いかける。
小さなことでもいいから、目標とか夢を作って生きないと、
心が死んでいくのを実感した。
何のために働くのか、何のために生きているのか、
誰のための人生か。
22歳、まだまだ人生これからだと思う。
未来を描け、自分。
ハナレグミ「深呼吸」
ボーカル永積さんのタメのある歌い方素敵だ。
個人的には夕方に聴くのがオススメである。
よかったら聴いてみてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?