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授乳クッション:10 moisのBOBOコーラム ママ&ベビークッションを気に入って使っています

乳児期には、毎日何度も頻繁に使用することとなる、授乳クッション。どれを選べばよいか、悩みますよね。
私は、10 mois(ディモワ)のBOBOコーラム ママ&ベビークッション ホワイトを使っています。
個人的におススメできるものだと思います。簡単にその使用感についてご紹介します。

このBOBOのクッションは、中綿がしっかり入っており、高さがあるので、赤ちゃんの口の位置を胸の高さに合わせやすかったです。最初1~2週間はむしろ高すぎるくらいでしたが、だんだんいい具合になじんで、長期間良い使い心地をキープしています。

他の授乳クッションで胴を通すところにベルトがついているものもありますが、そのベルトをいちいち外したり、留めなおしたりするのが面倒くさそうだな、と思ってしまいます。
BOBOの、ぎゅっと押し込むだけで、胴体がはまる点も気に入っています。

私は、タグのわっかにリボンを通して使っています。こうすると、ちょっと離れたところにあっても、ひょいっとリボン部分を引っ張ってクッションを手元に寄せられるので便利です。(リボンが赤ちゃんの首に巻き付いたりしないような長さにする点は注意が必要)

上記、気に入っているポイントをあげてきました。しかし、そうは言ってもクッションは中綿製品。なじむこともあれば、使用に伴い、へたってくることも。私の姉妹の2人の子供の使用(2~3年)を経たものと新品を比較した写真を撮っておいたので紹介します。

上記2つの写真は、左が2~3年を経た姉妹のもの、右が新品のものです
紛らわしくて、ごめんなさい。これは左が新品、右が姉妹のものです

二人の子供に使用し2~3年も使用していると、高さも変わるし、へたりとともに、胴体を通すところが、広がっていることが分かります。

試しに、この姉妹のクッションも使用させてもらったのですが、やはり、高さがないので、子供の頭の高さに合わせて、上半身をかがませて授乳する体制になってしまい、体への負担が増えるように感じました。
やはり、クッションは消耗品と割り切って、へたって来たら、思い切って新しいものを買うのが良いのかなと思います。

以上、授乳クッション購入を検討中の方の参考になれば幸いです。

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