工房給食(2025.2.10〜16)

工房展の準備に追われております。外出も続き、落ち着かない気持ちもありましたが、やっと制作に集中できそうです。しかし、楽しい用事ばかりでしたので、充実していました。

月曜日。アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ、白菜と春菊のサラダ。毎度、サラダの味付けをする度に、ビネガーを入れすぎるので、最近は師匠に「この量だとスプーン何杯ですか？」と質問するのですが、「２杯」と言われても「2.5杯」くらいにしてしまいます。酸っぱいのが好きなので、無意識にちょい足ししてしまうようです。

火曜日。鶏もも肉と野菜のワインビネガー煮。師匠の奥様作の全粒粉のパン。ワインビネガー煮は、オリーブとバジルも良い具合に効いていました。奥様作のパンは、いつもとても美味しいので、師匠が工房に持ってきてくれると小躍りします。

水曜日。豚肉と薬味、フォリア特製の甘味噌をフラワートルティーヤに巻いて食べました。

木曜日。トマトのリガトーニ、白菜のサラダ。トマトジュースを使い、流行りの(?)ワンパンパスタ…フライパン１つで作りました。いわゆるワンパンパスタは、あまり好みではありませんが、これは美味しかったです。ショートパスタならありなのかも…？サラダには、かぼちゃの種を添えました。

金曜日。スペイン風オムレツ。全粒粉のパスタにオリーブオイル、ハモンセラーノ、削りたてのパルミジャーノレッジャーノ、イタリアンパセリを好みの量かけて、食べました。このスタイルで食べるのは久々でしたが、やはり好きだな…と、しみじみ感じる美味しさでした。

土曜日。唐揚げ。泡だてた卵白をくぐらせて揚げる方法で作ったそうです。サクサクとフワフワが同時に感じられる食感。冷めてから食べるとフワフワの印象が強いです。美味しく、口当たりが軽く、食べ過ぎてしまうので要注意です。

日曜日。キャベツとアンチョビのオイル系パスタ。