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自分を表す動詞はなんなのか?
今朝、犬の散歩をしていたら
聞き返しているPodcastとなりの雑談ep39〜41のどれか、多分40か41でワークショップのワークで自分を表す動詞は何かというのを数人でやったらそれぞれ全然違ったという話を聞いた。
サクちゃんは考える、わかる、言語化するだったような、
スーさんは上がるとほどけると言っていた。
似たような言葉を使っていても、その人それぞれで選ぶ言葉しっくりする言葉や、その意味づけは異なるの面白い。
話を聞いた感じ、
個別のワークで自己認識を言語化して再認識て、自己理解に繋げるとともに、
グループワークで相互の理解と自己紹介みたいなものとでコミュニケーションを図るとともに多様性の理解や受容を促し、
結果的にシェアリングすることで自分自身の個別性や強みを明確にするようかワークなのかなと感じた。
あっているかはわからないけど、
自分がこのワークを設定するならこの意図を持ってワークショップの冒頭の方に設定するか、
ある程度柔軟性が上がってきた頃に設定したりするかなと思って。
じゃあ、自分を表す動詞はなんなのだろうか?
パッと思いついたことは、
腑に落ちる、わかる、納得する、安らぐ、心穏やかになる、スッキリした気分になる、熱中する、没頭する
思いついたものをとりあえず打ってみて、
よりしっくりきたものを残した。
腑に落ちる
安らぐ
没頭する
か、あ〜なんか納得する。
あと身体感覚に沿った言葉が、自分を表す時にはしっくりくるんだなというところと、
結構この3つがあれば充実して過ごせるなぁと思う。
お金のために働かなくていいとしたら、毎日何をして過ごす?
そんなことを思いながら、
過去の握力 未来の浮力を読み返したら、
内側から湧いてくる欲にこのことが書いてあった。
動詞のワークの中に、この「お金のために働かなくていいとしたら、毎日何をして過ごしますか?」という問いがあったという。
いま、まさにそれができている環境だけど、
療養生活中で今後働くためにどうするか?と
頭のどこかにいつもある。
お金のために働かなくていいなら、
わたしは何をするだろうか。
今うーんと、窓から外を眺めながら考えていたのは、
日々自分が安らかに過ごせるように体を動かしたり食べるものを選びたい。
あと見聞きしたこと経験したことを咀嚼して自分なりに理解したり受け止めるために手帳に書いたり、そのことについて人と話して交流をしたい。
あとは、短い時間に集中して体を動かしたり脳を動かしたり手先を動かして没頭した後にスッキリした気分になりたい。
サクちゃんは雑談すると著書に書いてあった。
あと、昨日耳鼻科にいる間に聞いていたPodcastの内容も本にあった。
本当に興味や関心があることに対して人は真摯に向き合う。
その場所でうまくやれるか、じゃなくて、自分が望んでいるか、自分が本当に興味を持ってやっているか。
注意深く慎重に、本当に自分の内側から湧いてくる欲か、それとも誰かの期待に応えたいのか、区別して取り扱った方が良い。
自分の外側に正解を求めてもキリがないので、自分の内側から湧いてくる欲を見つけることが大事。
過去の握力 未来の浮力
ある意味、わたしがやってみている価値のワークに近いのかな?と思ってる。
あと、書いてみたことは、内側から湧いてきた欲だし、素直に生きていた子供時代に求めていたやっていたことそのままだなと思った。
ちょっと、このことについて立ち止まって考えてみても楽しいかもしれない。