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記憶


なんか硬いタイトルになって申し訳ない


昨今、本屋の一部のコーナーでもよく目にする
自己肯定感とゆう自己啓発本とゆうのか
正直よく分からんけど、そうゆう類の本や動画や記事を目にする機会があるのだけれど

私自身、その自己肯定感がクソほど落ちる時もあるし逆に何もしてないのにクソほど上がる時もある(おっと!言葉が悪かったかも)

そりゃぁ生きてるから仕方ないんですよ
死んだら、そんな思考さえ無になるから


そんな事言われてもねぇ、、、

うん、分かる
正直、理解できない方ではないし
そこから一刻も早く抜け出そうとする人に
何が出来るか して欲しいか

特にこの状況で思う事はたくさんある


セルフコントロールが大事なのだろうか






話は少し変わるかもしれないが
皆、自分とゆう存在をいつから自覚したのだろう

よく最初の記憶が母親のお腹の中とか
それ以前に空から見てたとか

ちょっと誘導尋問的な感じにしか思えないけれど(無くもない)



これだけは理解できる

理解とゆうか

1000%だね!!

そう。私、この世に生を受けて6ヶ月には

既に自我があり、その時の場面、感触、親の行動、自分の感情を鮮明に記憶しているのだ!

なんで具体的な年齢まで分かるのだって?

だって正にその瞬間、その場面の写真が残っているから(未だに自室に飾ってある)

どの様な写真かとゆうと

昔、一時期住んでいた二階建てのアパートの
1番奥の部屋

6畳ほどの畳部屋にて

父親が黒いフィルムカメラを持って、あーだこー言いながらアングルを決めている
私はとゆうとタンスの横で母親に両脇を抱えられ無理やり立たそうとされている
まだ、ちゃんと立つことすらできずフラフラですぐ尻餅をつくとゆう具合だ
(その感覚もある)

父親は、おーい!こっちこっち!こっち向いてー!とカメラ目線を撮りたいらしく、挙げ句の果てには笑顔をも強要されている
相変わらず母親は、フニャフニャの私を直立させようと必死なのだが、私の脇に手を入れているので力が入って、その手が痛かったのも覚えている

いやいや、こっちは真面に立つ事さえできひんのに笑えとか色々要求されてマジだるいねんけど!
そんな必死にならんでも。
あぁ、もう辞めてくれへんかなぁ
⤵︎

まだ言葉を発せれなかったとしても、一丁前に
グレてるし、既に反抗期を迎えてたのです。私。

これ!後付けとゆうか、お前も唯の記憶間違いで思い込んでるだけちゃうんか?と言われるかもしれませんが絶対違うんです!
だからと言って根拠はないけれど、私自身が既に自我が目覚めていた3歳くらいの記憶やと思っていたのが実は6か月やったってゆうのを初めて知った時ビックリしたんですから。

現に証拠は残ってますからね。
うーん。不思議。


でも
ほら!
今でも額に入れて飾ってある写真






カメラ目線のわたし 




満面の笑み






人間て不思議な生き物で非常に怖いですねぇ(ムツゴロウさん風に)


そう、この頃に『作り笑い』とゆう、概念は無かったが自然とこれからの人間社会や関係を有効に保っていく技を覚えたのである。
いや、初めて使ってみただけで、もしかしたら産まれる前から知っていたのかもしれない。







余談ですけど

この家の3歳の頃の記憶


・風船を何個か作って自ら、その風船を足で踏みつぶし破裂音の大きさで風船恐怖症になる(現在進行形)


・トイレで大をした後、流そうとしたらウ◯コが巨大化していきドアを突き破って部屋がウ◯コ塗れになった という夢を見た(朝起きてめっちゃ焦った)





このアパートの不思議体験話




つづく






ぼん


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