誰が言うかが大事な長男
マンガとアニメが大好きな兄ちゃん。オタクの領域展開でございます。もちろん、呪術廻戦の映画も公開初日に観に行っておりました。彼の机の周りにはマンガのポスターが壁を埋め尽くすように貼られ、マンガコーナーでは埋もれるようにマンガに囲まれて読みふけり、アマプラでアニメをチェック。昨夜は岸辺露伴は動かないのドラマを視聴。ね、オタクです。
1歳半頃にトーマスシリーズにハマった兄ちゃん。アニメとの歴史も10年を超えました。
そんな兄ちゃんの横で私はアニメの音を聞きながら家事をしてきたわけですが、何か楽しみを見つけたくなるじゃないですか。音しか聞いてないのでね、この声優さんはあのキャラと同じ人だなぁー。とかって思いながら聞いておりまして、ちびっこの夢を崩すかのように、トーマスとアンパンは同じ人が声やってるんだよー。とか言っちゃう母でした(*ノω・*)テヘ。昔はトーマスとアンパンは戸田恵子さんだったんですよー。
そんな母の元に育った兄ちゃん。今やキャラの声優さんが誰なのかとかかなりよく知っております。
兄ちゃんのお気に入りの声優さんは、諏訪部順一さん。
呪術廻戦で言えば、両面宿儺。
鬼滅の刃で言えば、響凱。
ブラクロで言えば、ヤミ団長。
弱ペダで言えば、寒咲通司。etc…
私が好きな声優さんは、石田彰さん。
鬼滅の刃で言えば、猗窩座。
ドクターストーンで言えば、氷月。
転スラで言えば、ギイ・クリムゾン
韓流ドラマ六龍が飛ぶで言えば、イ・バンウォン←これが一番好き♡
ナショナルジオグラフィックのナレーションを石田彰が担当!と言うので、٩(♡ε♡ )۶スマホ片手にYou Tubeで観ておりましたら、兄ちゃんが
σ(゚∀゚ )兄「石田さんの声がするんだけど?」と寄ってきた。
君も一緒に見るかい?♫ヽ(^。^)ノてな訳で、テレビに切り替えてナショジオを一緒に観ましたよ〜。
σ(゚∀゚ )兄「石田さんが言うとさーなんつーかこう、すっと内容が入ってくるよね。なんだか染み込んでくるって感じするよね。あ~そうなんだなぁって。」
分かるわぁ。そうなんだよね、説得力がすごいよね。マチュピチュの事が急に知りたくなっちゃうもんねぇ。
σ(゚∀゚ )兄「全教科、石田さんの声で解説とかして欲しい。そしたら、すげぇ頭に入ってくると思うんだよね。」
お母さんもその解説ずっと聞いてたい٩(♡ε♡ )۶
σ(゚∀゚ )兄「だよねー。石田さんに先生になってもらいたいわ。あーでも、杉田さんのもいいねー。めっちゃジョジョ⤴ジョセフ・ジョースターだぁ」
低い声は説得力増す感じするよねぇ。アニメの主人公ってなるとキャラによっては低い声もいいけど、割と高い声の人が多い気がするけど、教養番組のナレーションにはやっぱり低めの声がいいのかもなぁ。石田さんはもうそう言うのは超越してるけど。
σ(゚∀゚ )兄「石田さんはね、もう別格なんで。石田さんがでてきたら、それはもう当たりなんすよ。そういう決めてくれちゃう感じ?つーの?声にでまくってるもんね。石田さん先生やってくれぇ〜!」
兄ちゃんにとっては、何を言うかよりも、誰が言うか。の方が大事な事のようです。なので、アニメキャラのセリフを使って発破をかけるのはとても有効にゃのです。アニメ視聴中に隣から小言をぶっ込む面倒くさい母(*ノω・*)テヘ
ちなみに、次男が好きな声優さんは、鬼滅の刃、善逸の下野紘さんと、弱ペダの鳴子章吉、福島潤さんです。(*^^*)