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この人、俺と同じだね( ・∇・)ADHD本を読んだ息子

今朝は息子と、ADHD薬のインチュニブをもらいに病院へ行ってきました。

最近は、インチュニブを飲むことに疑問を持ったりしている息子。

彼には、障害という言葉やADHD、ASD などの言葉を使わずに、脳のタイプが人とは違うのだと説明しています。

それについて、マイナスな認識は特に今のところ抱いておらず、むしろ『特別な事ってなんかいいじゃん』とか『けっこう俺と同じ脳のタイプの人って居るんだね』などと受け入れてくれています。

診察が終わり、調剤薬局の待合室に置いてあった、かなしろにゃんこさんのまんがを手に取り読み始めた息子。前回来たときは、ほんの少ししか読めなかったので、作中に出てくる『りゅうた君』が自分と同じADHDであることは良くわからなかったようでしたが、今日は少し読み進める事ができて、ADHDの症状が自分と同じだと感じたようでした。

息子『この人俺と同じだね』
『教科書蹴ってるしwww同じだわwww』
『年も同じぐらいだ!』

なんていいながら楽しく読んでいましたよ。本の中のりゅうた君が小学生だったころのまんがでずいぶん親近感を持ったようでした。

以前、インチュニブを一生飲み続けるのか?と聞かれた時に、『そうとは限らない』と答えました。お薬とのお付き合いは、人それぞれ。必要ならば服用した方がいいし、不要なのに飲み続けるのはおかしな話。自分の状態と相談しながら上手くお付き合いしていけたらなと改めて思いました。




子ども達が自分で手に取って納得していく。すばらしい本だと思います。とってもおススメ。まんがの力ってすごいなぁ。そして、母ちゃんが言って聞かせるよりも、第三者からの助言や、間接的な関わりの方が何倍も素直に受け取ってくれたりしますので、いい刺激になりました♪

実はこのまんが、私は全部読んだのですが、息子にはちょっと早いかなぁなんて思っておりました。機が熟したといった感じの今日でしたので、いよいよかな何て思っております。

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