ウィズニャロナの小学校で消毒ボランティア
6月から本格的に再開した小学校。イレギュラー続きの今年度、子どもたちが上手く乗り切れるのか?少々心配していた。そんな親たちに届いた消毒ボランティア募集のお便り。これは、参加しようと即決。
一応、子どもたちに確認してみたところ、普段なら『えーなんで』『いやだよ』なんて言われてしまうが、今回ばかりは『いいんじゃない』『消毒しないと心配だしね』なんて反応が返ってきた。
学校へ通う子どもたちの不安が、ほんの少しでも和らいでくれたなら、それはやる意味があるように思う。消毒の効果と言うよりは、心のケア的な意味合いでボランティアの参加を決めました。
ボランティアは、授業中に校内のあちこちを消毒して回る。実はとっても楽しい♪学校の『今』を知ることができるし、教室の『リアル』を知ることができた。全くこれまでと異なった部分を自分で見れたし、その状況での子どもたちの様子もチラ見してきました。
ほんの一瞬、チラ見しただけなのですが、授業参観の何倍も様子が分かりました。今年は授業参観は無し、運動会も発表会も無し。修学旅行も多分…。無い無い尽くしの今年度。
親たちにとって消毒ボランティアはありがたいお役目。まだまだ状況は変わらないでしょうし、来月もきっと募集が掛かるでしょうから、週1くらいで今後も参加してこようと思います。
はな(◉ω◉)お姉ちゃんのやることは、全部真似したいMIMI(=❛・❛=)
はなちゃんは、子育てボランティア参加者かにゃ?
(◉ω◉)オチビさんと一緒はつかれるにゃよ
学校のボランティア募集って様々あるのです。ボランティアは暇な主婦がやるもんでしょ?とか、過保護な親がやってるんでしょ?とか思っていらっしゃる方も居るかもしれませんが、案外そんなことも無いんですよ。忙しい方でも、予定を調整して参加する方もいらっしゃるし、暇な人でもやらない人はやらない。過保護かどうか、そんにゃもの関係にゃい。やる人はやるし、やらない人は頼まれてもやらにゃい。そんなもんです。
参加者の顔ぶれは、よく見かける面々ばかり。『お友達が一緒だから』という理由の方はあまりいらっしゃらない。皆さん、自分から手を上げて集まった人同士で交流していく。その方が上手く行くことを分かっていらっしゃる方々。お父さんのボランティア参加も多いですよ。
学校のボランティアをやってみたいけど…とためらっていた方は気軽に参加してみてはいかがでしょうか。子どもたちは非常事態に戸惑っています。親の存在が安心に繋がることもありますよ。
子どもに手を降ったりすると睨まれます。そっと覗くぐらいにしておかないと、子どもに後から怒られちゃいますので、ご注意下さいませ〜!
網戸は登るものだって、リボン(ΦωΦ)お姉ちゃんが言ってたミゥ(=❛・❛=)