ボンボンの恩送り イラストとコメントから伝わる優しさ
ボンボンの恩送り第三回目はこの方!
kaerucoさん
#ボンボンの恩送り の企画をお願いしたら、OK を頂けました!ありがとうございます!!にゃんと言うことでしょう。こんな企画、お願いするのをためらってしまうほどの、おしゃれnoteなんですよ。イラストの女の子達のファッションセンスったら、もうステキ!ふっくら唇と、丸みのあるおでこ、少し離れた大きな瞳。めちゃくちゃかわいい。
そんな、おしゃれnoteで、恩送りやってもいいって言ってくださるkaerucoさん!人が良すぎますよ。断ってもいいのに。無理しないで下さいね。でも、やっぱり見たい!どんな感じになるんだろう。ワクワクが止まらないっ!
↑この、アニマルズのネコちゃんのイラストをどうしても使ってみたかったのですが、どうにもパソコンが上手く動かなくって、みんなのフォトギャラリーから探し出すことができないでいました。kaerucoさんのnoteのコメント欄でどうすればいいのか相談したところ、いろいろな方法を教えて下さいました。それでも上手くいかないポンコツな私に特別に新しいハッシュタグを作ってくださったのです。そうして出来上がったnoteがこちら↓
めちゃくちゃかわいい♡みんなのフォトギャラリーで #おしりねこ と検索すると出てきてくれます♪おしりねこってネーミングセンスもまた素敵☆
こんなに優しい対応をしてくださるkaerucoさん。私のnoteで以前みなさんに質問したことがありました。
その時のkaerucoさんのコメントで、私はとても『やっててよかった!うれしい』って思いましたし、これからも書き続けようと決心しました。その時のコメント欄がこちら
ボンボン
kaerucoさん!いつもかわいいイラストと、今日はなんの日楽しみにしています。コメントありがとうございます‼興味深い内容だと言ってもらえるとは、思いもよりませんでした。とっても嬉しいです!もしよかったら、どの辺りに興味があるのか聞かせて頂けたら嬉しいです。
kaeruco ... ((( ∧(◉ _ ◉)∧
んーと、おそらく変な風に誤解はされないと思うんで正直に書きます)私、マイノリティーだったりさまざまな意味でハンデがある人たちの生きるさまというか言い分や気持ちに興味があり惹かれるところがあり、EテレのハートネットTVとかもよく視聴しているんです。これらに出演される方は基本的にポジティブで、ハンデをハンデのままにしない、個性として受け入れ時には長所にすらしてる感がある人もいて…。それと共通した印象を抱いて拝読してました。
ボンボン
kaeruco さん。なるほど!それは、私と同じ匂いを感じます。私は変態を公言してしまっているので、同じ扱いは嫌かもしれませんが、なんだか同じ様な思いの方がいらっしゃることに心強さを感じます‼正直なコメントありがとうございます‼
本当に、このkaerucoさんのコメント以来とても勇気が持てるようになりました。実は、当初、発達障害についてnoteに書くことをためらっていました。
私は当事者ではないですから、当事者目線の話は書けませんし、当事者の方々を傷つけるようなこともしたくない。そして何より、全く発達障害と無縁な方にとってみれば、私のやっている事はどういう位置付けになるのか分からない。
それでも、理解者が増えたり、とらえ方が変わったりするためには、当事者ではない家族の私が、定型の方々へ翻訳して伝えないことには、溝は埋まっていかない。
健常者と障害者の間に、どこにも接点が持てないまま、このままずっと、障害者は弱者として扱われ続け、弱者と位置付けられているのにもかかわらず、定型のやり方を押し付けられて、それができないからの障害だとの認識がどこまでも得られないままに、苦痛をしいられてしまう。
そしていつしか、私は弱者だと自らにレッテルを貼り、どうしても定型のやり方をしなくては生きていけないと思い悩む。そんな負の連鎖をどうにかならないものかと考えた結果、楽しさやユーモアを交えて、発達障害について定型の私が紹介していくというnoteが出来上がっていきました。
当事者ではなく、健常者、定型の方で、発達障害を含む障害者やマイノリティーな人々への関心を持って、肯定的に受け入れて下さる。そんな方がいらっしゃるのだと、とても嬉しく思いました。
発達障害は障害者の中でも、とりわけ分かりにくい障害だと言われています。うちの夫や息子のような、アスペルガータイプの自閉症スペクトラム(ASD )の方や、注意欠陥多動性障害(ADHD )と言われる方が大人になって、衝動性が和らいでくると、本当にほとんど気が付かれることもなく、ただただ本人の中で、苦しみや生き辛さと格闘し消耗して、疲弊してしまうということが多々あるように思います。
あなたの身近にも、もしかしたら、いるかもしれないのです。見た目には分からないだけで。本人も気か付いていないこともあります。
けれど、まわりが病院へ連れて行かなくとも、良好な関係性を構築することは充分に可能です。診断が必用な場合は、受診をおすすめしますが、発達障害は治るものではありません。
病院へ行く必要があるのは、お薬が効く可能性の高い、注意欠陥多動性障害(ADHD)と発達障害からくる二次障害(うつ病などの精神的な病)です。病院やその他の施設では、日々の関りについてのアドバイスを受けることはもちろんできますが、発達障害は病院へ行って治療をするものではないのです。
あなたの周りにもしかするといるかもしれない、対人関係に困難がある人や、注意力が散漫で物事がうまく進まない人、入力や出力に困難がある人には、関わり方に工夫が必要ですが、工夫次第で、あなたにはとてもできないことを発見してくれることもありますし、あなたとは違った能力であなたを助けてくれることもあります。
kaerucoさんの、受け入れて下さる姿勢に、私はとても安心し、とても勇気をもらいました。いつもスキを押してくださってありがとうございます。これからも発信を続けていきたいと思います。
kaerucoさんのnoteでは毎日『今日は何の日』かを教えてもらえます!そして、毎回かわいいくてユーモアセンス抜群のイラストと出会えます。個人的には、イラストに時々添えられている、手書きの文字がまたかわいらしい♪絵心のない私ですが、せめて文字はかわいいく書きたいな。と思ったりしますが、kaercoさんの文字をみていたら、文字も遠く及ばないなぁ。私は見る専門で、kaerucoさんのイラストと文字を楽しみたいと思います☆
みな様もぜひ、kaerucoさんのnoteにおでかけしてみてくださいね。
kaerucoさん、恩送りよろしくお願いします。kaerucoさんがどんな方に恩送りされるのかとても楽しみです。このページを貼り付けて頂くか、 #ボンボンの恩送り をつけて投稿していただけると助かります。