ニャマゾンで最近買った物

箱は猫様に献上する。これが下僕のセオリー。

我が家でもっともダンボールが好きなのは、(◉ω◉)はな♡

さてさて、何を買ったのかと言いますと。

早押しアンサー

ジグ(JiG) 早押しアンサー

期末テスト前の長男が勉強をやる気になったよ。

お勉強は………な、わが子たちwww(≧∀≦)

クイズ形式にして、早押しボタンを押す♫楽しい事ならば、自然とやりたくなっちゃうもんだよね。

早押しアンサーは私が個人的にずっと欲しかったもの。(←お前が欲しかったんかーい)

早押しクイズでピンポン押したいもん！

え？押したいでしょう？みんなも押したいでしょ？

2個買ったよねー。2人子どもが居るんだもん。2個買うでしょ。3個買う？とか思ったけど、一人は出題者になるんだから2個か。危ない危ない。勢い余って余分に買ってしまうところだった。

兄ちゃんと2人で、テスト勉強する。

弟も入れて3人でクイズ大会する。

そんなもん要らない〜。とか思うかもしれないけど、子どもっていう生き物は、わざわざピンポンを押したいが為に色々な事をするもんだ。次男なんて明日の準備する前にピンポン！って鳴らしてからやり始めてるよ(≧∀≦)発達障害児の動機づけにはかなりグッジョブ(￣ー￣)ｂ

こんな心理学実験がある。
子どもたちに、レバーを引くとお菓子が出てくるマシンと、そのまま置いてあるお菓子の2つを用意すると、小さい子はほぼ全員、レバーを引くことにこだわるそうだ。

労力のかかる作業の先にある食べ物の方が何倍も美味しく感じるし、価値があると考える。

それは若さの印なんだそうで、大人でも楽をしないように、わざわざお菓子のレバーを引きに行くような行動を自ら選び、生活している人は若々しくいられるらしい。

たしかに。それは、わかるよ。面倒くさがりの私は基本すぐに楽したがるけど、やっぱりレバーを引きに行くような事をしているときの方が充実していて楽しい。ものづくりはその最たるものだった。買ってしまえば済む話なのに、わざわざ作る。作ることが、価値を生み満足感を得られるからやってるんだと思う。

小さな子どもたちは、みなレバーにこだわるけれど、年齢が上がっていくに連れて、そういう事はしなくなるらしい。大学生に実験してもらうと、半分にまで減るそうだ。

だよね…

早押しアンサーは、我が家の救世主だよ。うん。一人でも、アラフォーでも、早押しクイズ出てなくても、押しちゃおう。押したらさ、なんかやる気になるね。○がピョコッ！ってするんだよ！なんかこー。やるぜっ！的な。イケるぜ！的な何かが出る。子どもたちだけじゃない。アタシも〜！

猫様にも押してもらいたくてやってみたよねー。そりゃやるよねwww(≧∀≦)そして無関心だよ！

全力で無視のはな様

(◉ω◉)アタシに何かさせようとするのやめてくれない？！