逆剥けばかりの君たちへ~オロナイン💊パラダイス~
蒙古斑をシールでデコる
すぐに何でもメモったりする。寝ぼけていてもすぐメモる。その内容は大体くだらないこと。いいフレーズとか気に入ったキャッチコピーとか。
もしわたしがいま学生で、休憩時間がちょこちょこあり、気軽に沢山人が集まるような環境だったらある程度の人数あつめて大企業のキャッチコピーでどれがどこのか問題だしあうやつやりたい。
それはさておき、数日前にそういや昨晩なんかメモったなーという自覚があって朝起きて確認したメモに書いていたこれ。
もこみちの件はさておき一番上の行のそれ何?
もし蒙古斑をシールでデコる機会があるなら、たぶんわたしビジューみたいなキラッキラのシールをチョイスする。コツとしては"蒙古斑"をシールでデコっていることがわからなければならない。シールで可愛くしつつも、蒙古斑を隠すのはお門違い。というわけ。確実にそこに蒙古斑が存在していることとシールでより可愛くなっていることがわかるようにしなきゃいけない。至難の技である。
後日ユーチューブで見かけのゲーム実況動画があったから見てたらさ、その実況者さん達が4人集まって※朝までそれ正解!をやってたの。
※朝までそれ正解!
"あ"で始まる美味しいお菓子
A.飴
"や"で始まる嫌なこと
A.焼き肉の匂いが服につく
"の"で始まる危ない場所
A.軒下~雪深い地域の~ みたいなやつ。それぞれが出しあって正解を決めるの。
それのお題で、
"も"で始まるお洒落な趣味は?という質問への私の回答が"蒙古斑をシールでデコる"でした。あの時睡魔にギリギリ耐えながらメモした私のこの回答。だいぶ導きだしちゃってるとおもうんだけど、みんなの答えも聞いてみたい。
本当に幸せは指先から入るのか
最近ぼんやり考えてた、昔々職場の人に言われたジンクス。「幸せは指先から入るから綺麗にネイルするのは本当にいいことなんだよ~。」ほう。
そうか、私もネイルをするのが好きだし何せ気分がいい。目に入るから。と思っていたワケ。そうは言えども月々にかかる美容代って案外バカにならないよね~と思ってセルフジェルネイルキットをかって最近までずっとしてた。
でもある日、おそらく未硬化のジェルの拭き取り不足から指先がアレルギーっぽくなりまして。やめました。ジェルネイル。
そんなわたしがいま思うことは、
指先だけから入ってきてたまるかよ!
これです。
もちろん、ネイルは大好きだし欲をかけばまたすぐにでもしたい気持ちもある。もちろん、それを生業にしている人をリスペクトしていること等々は私の中の当たり前のなので勘違いをしないでおいてほしい。
けど!アトピーっぽくなって指先がカサカサしているということだけで幸せを吸収できてないことになるのは癪だ!幸せのバカ!ケチ!
やっぱりさ、
指先を綺麗にしているから幸せが入る
わけではなくて、
指先を綺麗にして心弾むから
小さな幸せに気づくすこしの余裕ができる
の方が真をくってるのでは?!?!
という自分なりの気付きがあったので、おいどんは指先だけでなく肩で!脇で!!!踝で!ふくらはぎで!!土踏まずで!!!とにかく全身で感じてやろうじゃないの!という心構えなわけ。
身なりを過度に整えようが(これは完全に個々の価値観で変わるのであまり触れない)整えなかろうが外見を着飾ること以外でも何かしらで自分の心を潤わせることができれば爪先カサカサでも絶対大丈夫。幸せに気づけるしカサカサした体でも幸せキャッチできるつっーの!できろ!絶対!聞いてんのか!幸せ!!てなかんじで私もみんなも大丈夫っぽいです。
徒歩がいいときもあるよねぇ。最初に見たときはおそらく3羽ぐらいの足跡だったけどこの子だけ味しめて階段使ってるっぽい。
足あっためるとぽっかぽかするから、足(足以外も)あったかくしようね。
P.s 蒙古斑が存在するのは相場5~6才ぐらいまでの子供ちゃんなのでそれを趣味にする大人は本当に悪趣味。実践しないでください。ちなみに、大人になっても残っている蒙古斑がどこかにあるそこのあなた。子供心を忘れないピュアな方なのでしょう。好きです。
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