2024年11月11日~11月15日トレード履歴
お疲れ様です。ボンバーです。
このnoteでは、どこにでもいる普通のお小遣いトレーダーが
FX自動売買で50万円/月を目指して試行錯誤する過程をゆるりとお届けします。
今回は11月11日~11月15日のトレード履歴です。
週前半は大統領選挙の余韻もありドルの一人勝ち相場だったと思います。ロジックもハマり上手く取れました。
週後半は調整的な動きが強く、また運用のミスもあり、あまり利益を伸ばせませんでした。
課題は残りますが、総じて上々の結果だと思いますので、良ければ見ていって下さい。
トレード履歴
11月11日(月)
GBPUSD_sell・EURUSD_sellはアノマリー要因で非稼働。
NY休場であるがドルに対してネガティブな要素はないのでUSDJPY_buyは稼働。
USDJPY_sellも稼働しているがドル円が大崩れしなければエントリーはしない見込み。
結果はプラス。東京で上げ過ぎたので不安だったがタイミングが良く利確出来た。
11月12日(火)
相変わらずドル一強なのでUSDJPY_buy・GBPUSD_sell・EURUSD_sellの三つを稼働。
USDJPY_sellはテクニカル要因で非稼働。
結果は三つとも快勝。
欧州の動きが微妙?だったが、大きな含み損を抱える場面もなかった。
11月13日(水)
CPIの注目度が高かった為、全て非稼働。
指標の結果にサプライズはなく大局に変化はないと見える。
11月14日(木)
指標は失業保険申請とPPI。USDJPY_buy・EURUSD_sell・USDJPY_sellはPPI時は非稼働。
前日のCPIで大局は変わらず、本日の指標も注目度はさほど高くない為、GBPUSD_sellは稼働。
エントリー条件を満たし最大50pips以上の含み益になるも、20時半頃から反転しほぼ±0で着地。
特に材料はない様に感じたので、意識されるレート帯だった可能性がある。
レート帯の考慮は稼働・非稼働の判断に入れてもいいかも知れないと感じた。
11/15(金)
指標は英国GDPと米国小売売上高で注目度は高くない見込み。
前日のPPIとパウエル議長の発言でドル高目線は継続と判断。
レート的に気になる部分はあるが、停める決定打にならないので、USDJPY_sell以外を稼働。
エントリーはGBPUSD_sell・EURUSD_sell。
レート的になのか、週末のポジション調整なのか、下げ渋る流れだった。
またこの日はレートずれにより、GBPUSD_sellでロジツクではエントリーしていない認識だが、MT4ではエントリーしているという状態になった。
気付いた段階で決済したが、操作ミスによりEURUSD_sellも決済してしまった。
正しいタイミングまで持っていればプラスになっていたので勿体なかった。
(ちなみにGBPUSD_sellも予定のタイミングまで持っていればもっとプラスになっていた)
この現象は割と起こるのでどうすべきはルール化する必要があると感じた。
目標までの進捗
今月の目標まであと少しです。
上手く行き過ぎているので、そろそろ負けると思ってます。
使用ロジック・ポートフォリオ
今週の使用ロジックとポートフォリオはこちらです。
先週と同じものを使っています。