2024年11月18日~11月22日トレード履歴
お疲れ様です。ボンバーです。
このnoteでは、どこにでもいる普通のお小遣いトレーダーがFX自動売買で50万円/月を目指して試行錯誤する過程をゆるりとお届けします。
今回は11月18日~11月22日のトレード履歴です。
この週は早速月曜日からロスカットを食らいました。
実は先週後半から「思った方向に行かない、思ったより伸びない」という違和感を抱えておりいました。おそらくこの感覚は正しく、相場と売買ロジックが若干アンマッチを起こしていたのかと思われます。こういう相場に相対した時にどう対策を取るかが今後の課題かなと思います。
その後の火曜日・水曜日はプラス。これは運が味方しました。
木曜日と金曜日はクロス円はHLを、ドルストレートは直近安値を意識する展開です。イベントもあったので非稼働としましたが、選択は間違えていなかったと思います。
なんやかんやありましたが、収支はプラスで終えておりますので、良ければ見ていって下さい。
トレード履歴
11月18日(月)
注目イベントは日銀総裁会見。
時間帯が早い為、エントリー条件を満たす頃には流れが出来ていると判断。
よって稼働予定はUSDJPY_buyとUSDJPY_sell。
(EURUSD_sellとGBPUSD_sellは月曜日は非稼働)
結果USDJPY_buyがエントリーしてロスカット。
ボラティリティはあるが、伸びないパターンだった。
最近はボラティリティが大きいので今のロスカットは狭過ぎる可能性あり。
(今日もロスカット後は半分以上戻している)
様子見して問題あれば利確損切幅を変更する。
11月19日(火)
注目イベントは特になし。大局にも変化はなし。
よって稼働予定はUSDJPY_buyとEURUSD_sellとGBPUSD_sell。
(USDJPY_sellはテクニカル要因で非稼働)
エントリーはEURUSD_sellのみ。地政学リスクのHLが出た為、途中利確。
USDJPY_buyはエントリー条件をギリギリ回避。
GBPUSD_sellはレートずれによりエントリーされなかった。
(両方エントリーされていればHL絡めて±0くらいだった)
11月20日(水)
注目イベントは特になし。大局に変化はないが地政学リスク(ロシア・ウクライナ戦争絡み)あり。
迷った末に大局に変化がないならばということでフル稼働。
結果はEURUSD_sellとGBPUSD_sellがエントリー。
概ね期待した通りの値動きだった。
途中でHLありポジション方向に伸び、たまたま見ていたので利確。良いところで利確出来た。
またUSDJPY_buyもエントリー条件を満たしていたが、何故かエントリーされず。
(エントリー開始タイミングと条件を満たしたタイミングが関係か?)
こちらもエントリーされていれば期待以上の値動きを見せたが、最終的にはHLでだいぶ減らしていた。
成績的にも気持ち的にも運が良いと感じる日だった。
11月21日(木)
注目イベントは日銀総裁発言。注目度は高くないが新規失業保険申請件数あり。また地政学リスク(ロシア・ウクライナ戦争絡み)あり。
日銀と新規失業保険があるのでUSDJPY_buyとUSDJPY_sellは非稼働。
EURUSD_sellとGBPUSD_sellは大局に変化はないが、安値を更新する程の材料もないと判断し、非稼働。
EURJPY_buyも稼働させるつもりであったが、HLによりエントリータイミング付近のレートが悪くなったことと、ユーロが弱いと判断して非稼働。
全非稼働でノートレとなったが、稼働させていたらEURUSD_sellとGBPUSD_sellがエントリーして微益だった。
11月22日(金)
注目イベントは米国・欧州PMI。(英国は小売売上高も)
また地政学リスク(ロシア・ウクライナ戦争絡み)も引き続きあり。
HLで円高に振れては戻るという動きが多い為、USDJPY_buyとUSDJPY_sellは非稼働。
EURUSD_sellとGBPUSD_sellは指標があるのと、前日から引き続き底固い為、リスクの方が高いと判断し非稼働。
結果的にはUSDJPY_buyが稼働条件満たすも上値が重く逆にロスカットとなる値動き。
欧州圏は軒並み指標が悪く直近の安値を大幅に超える値動き。
稼働させていれば、EURUSD_sellは大幅プラスだが、GBPUSD_sellはエントリー条件を満たしておらず、この値動きでトータルマイナスという驚きの結果に。
どっちに転ぶか分からない指標でリスク背負って結果マイナスなら、非稼働だったことは正解だったと思う。
目標までの進捗
現時点で今月の目標は達成しました。
達成しているからって停めるつもりはありません。
意識せず普段通りに運用していきたいと思います。
使用ロジック・ポートフォリオ
今週の使用ロジックとポートフォリオはこちらです。
いつものやつです。