2024年12月2日~12月6日トレード履歴
お疲れ様です。ボンバーです。
このnoteでは、どこにでもいる普通のお小遣いトレーダーがFX自動売買で50万円/月を目指して試行錯誤する過程をゆるりとお届けします。
今回は12月2日~12月6日のトレード履歴です。
月初めの週は指標が多く稼働が少なくなりがちです。そんな中プラスで終われたのは運が良かったと思います。
この週の反省点は月曜日のロット設定ミスと売買ロジック作成ミス。
しっかり確認すれば防げると思うので気を付けます。
また、これまで活躍してくれた、EURUSD_sellとGBPUSD_sellが相場に合わなくなっている気がします。特にエントリー判定時間で狙っている動きのギャップを感じます。
直ぐに調整をと考えたのですが、この週はファンダ的にユーロとポンドの弱さを軽減する材料が出てイレギュラーになっているとも思いますので、少し様子を見てから調整の検討したいと思います。
(ユーロはフランスとドイツの政治不安がある程度解消、ポンドは保険料の企業負担の織り込みが終わった)
体調不良もあり分析が疎かになっている日もありますが、良ければ見てやって下さい。
トレード履歴
12月2日(月)
イベントはISM製造業景況指数であるが、注目度は高くない。
月曜日なのでEURUSD_sellとGBPUSD_sellは非稼働。
イベント的にUSDJPY_buyとUSDJPY_sellは非稼働。
ポンドに強い材料はなく、前週に円高の流れがあったので、GBPJPY_sellは稼働。
結果的にプラスにはなるも自動売買としては失敗。
GBPJPY_sellとしてエントリーされていたが、設定したつもりのロットとは違った為、気付いたタイミングで追加エントリーを実施。
その後少し経って想定したタイミングでエントリーされていないことに気が付き、その場で決済。
タイミング良く利が乗っていたので損失はないが、新しいロジックを使う時は注意する必要があると改めて思った。
12月3日(火)
イベントはJOLTS求人であるが、注目度はあまり高くない。
この日はフル稼働。(EURJPY_buyは木曜日のみ稼働のため除外)
エントリー条件を満たしたのはGBPUSD_sellのみ。
結果としては若干のマイナス。
既にロット調整済であるが、EURUSD_sellとGBPUSD_sellは少し優位性が落ちて来ている気がするので、要注意と感じた。
また韓国のHLがあり、円買い圧力が強まった日でもあった。
12月4日(水)
イベントはADP雇用統計・ISM非製造業景況指数・FRB議長発言・BOE総裁発言・ECB総裁発言。注意は必要だが注目度はあまり高くない。
前日には韓国のHLがあり一時リスクオフの円高となり、引き続き円は売りにくい状況。
イベント的にUSDJPY_buy・USDJPY_sellは非稼働。
GBPJPY_sellは状況とも合っておりかつ指標前には決済されるのでメインで稼働。GBPUSD_sell・EURUSD_sellも停めるには理由が乏しいのでサブで稼働。
結果的にエントリー条件満たさずノートレ。
そして体調不良になり、翌日の分析が出来ず。
12月5日(木)
体調不良継続で最低限の稼働判断しか出来ず。
流れは前日と変わっていないと判断して、USDJPY_buy・GBPJPY_sell・GBPUSD_sell・EURUSD_sellを稼働。(EURJPY_buyは間に合わず非稼働)
結果はノートレ。エントリー条件を満たさなかった。
12月6日(金)
注目イベントは雇用統計。
そのため稼働はGBPJPY_sellのみ。(GBPJPY_sellは指標前に決済されるように作ってある)
結果はエントリー条件を満たさずノートレ。
目標までの進捗
12月初週も何とかプラスでした。
12月は年末イベントあり稼働が少なくなることが予想されるので、積める時に積んでおきたいと思います。
使用ロジック・ポートフォリオ
今週の使用ロジックとポートフォリオはこちらです。
USDJPY_buy・USDJPY_sellを少し調整しました。
(GBPJPY_sellは設定ミスがあったのでそちらも修正)