2024年12月9日~12月13日トレード履歴
お疲れ様です。ボンバーです。
このnoteでは、どこにでもいる普通のお小遣いトレーダーがFX自動売買で50万円/月を目指して試行錯誤する過程をゆるりとお届けします。
今回は12月9日~12月13日のトレード履歴です。
この週は日銀の利上げ観測後退のHLが何回も出たことに尽きるのではないでしょうか。
12月の薄商い中で各国の政策金利発表を控えているため、方向感が出にくくなると想像していましたが、結果的には全くそんなことはありませんでした。
作戦としては、方向はあまり絞らず動いた方に付いていくとし、ブレイクアウト系を中心にフル稼働。
結果的にUSDJPY_buyが大活躍してくれました。
相場と売買ロジックが噛み合った、いわゆる勝ちパターンだったのだと思います。
収支的にも良い結果で終わってますので、良ければ見ていって下さい。
トレード履歴
12月9日(月)
注目イベントは特になし。
EURUSD_sell・GBPUSD_sellは月曜日は非稼働。
先週の雇用統計の結果で方向感は出ず。
動いて方向についていく方針でブレイクアウト系をメインに据えて、USDJPY_buy・USDJPY_sell・GBPJPY_sellを稼働。
結果的に円売りに動いたことによりUSDJPY_buyのTPに刺さる。
(日銀副総裁の発言→12月利上げ観測後退、中国景気回復期待→リスクオン)
狙いが見事にハマった。
12月10日(火)
注目イベントは特になし。
EURUSD_sell・GBPUSD_sellはテクニカル的に非稼働。
材料的には円を買う理由はない状態。
前日同様の方針でUSDJPY_buy・USDJPY_sell・GBPJPY_sellを稼働。
結果的に円売りの流れが続きUSDJPY_buyがプラスで終了。
12月11日(水)
注目イベントはCPI。
米国の利下げ観測の変化を警戒して稼働はGBPJPY_sellのみ。
結果的にノートレ。
CPIの結果により米国の12月利下げはほぼ確実となる。
この日はCPIよりも日銀関連のHLの方がインパクトあり。
12月利上げはほぼないということで大幅な円売りとなった。
12月12日(木)
注目イベントはECB政策金利発表。
サプライズはなさそうだが念のためEURUSD_sellは非稼働。
PPIもあるが大局を変える程の注目度はないと判断。
よってUSDJPY_buy・USDJPY_sell・GBPJPY_sell・GBPUSD_sell・EURJPY_buyは稼働。
結果、USDJPY_buy・EURJPY_buyがエントリー。
EURJPY_buyは問題なくプラスで終了。
USDJPY_buyはマイナスで終了。エントリー直前のHLでも上げていたが、エントリー後に失速。3時頃からまた上げ始めたので、おそらく大局には変更ないが、上げ過ぎた分の巻き戻しがあったのではないかと思う。
また、ポンドドルは16時過ぎから一方的な大幅な下げ。GBPUSD_sellがエントリー条件を満たさなかったのは残念だった。
12月13日(金)
注目イベントは特になし。英国GDPはあるが影響は少ないと判断。
その他大局に変更はないと見て全稼働。
USDJPY_buyとGBPUSD_sellがエントリー。
USDJPY_buyは問題なくプラスで終了。
GBPUSD_sellはプラスで終えるも怪しい展開。
エントリー後は、GDPで下げるも22時前には全戻し。その後また下げていったが、決済時間までに下げ切らずという流れ。
おそらく、この日はユーロが強かったのでユーロに引っ張られたのだと思う。(ユーロが何故強かったかは正直良く分かりません)
EURUSD_sellがエントリーされていれば結構な痛手だったので売買ロジックの保険が効いて良かった。
目標までの進捗
この週で12月も月利10%は達成。積める時に積めました。
12月後半はより稼働が少なくなると思うので、守備重視で行きたいと思います。
使用ロジック・ポートフォリオ
今週の使用ロジックとポートフォリオはこちらです。
先週と同じです。