【あなたは大丈夫⁈ 会社では教えてもらえない、スケジュール帳・手帳・メモのキホン術】
なんと、9割が使いこなせていないという統計。やべっ、俺9割側じゃね?と心配になったのでそれぞれ購入。笑
8月に地元横須賀市久里浜に
『家庭料理とワインのお店 レストア』を
オープン予定の株式会社SEAの上野です!
今回読んだ本はこちら、
『仕事が速い人の手帳・メモのキホン 伊庭正康』
『仕事のミスが激減する
「手帳」「メモ」「ノート」術 鈴木真理子』
『「すぐやる人」のノート術』
3つの本から重要なポイントを絞って今回は簡単にまとめてみました。
いきなりですが質問です。
ビジネスマンの基本のスケジュール管理。皆さんはどのようにしていますか?
部屋の整理整頓術からスケジュール管理に派生していますが、
基礎でありながら奥が深いなと思うと同時に、
ここのレベルを上げないことには、積み上げができないのでは?と感じています。
やはりどこの分野でも基礎のレベルが大切ですよね。
(上野よ、人のこと心配している暇はないぞ。)
では、
内容はこのような流れでまとめてみました!
ー目次ー
■役割を明確にする
■重要度が高く緊急度が低い仕事をいかに進めるか
■朝時間を有効に使う
ーーー
役割を明確にする
①スケジュール帳
②メモ帳
③ノート
それぞれの役割を明確に理解して仕事できている方はもう読む必要ないです!笑
僕もなんとなく分かっていましたが、咄嗟に答えよ!と言われると少し緊張しますね。
(上野、しっかり!)
①スケジュール帳
これは、簡単!
文字通りスケジュールを管理することです。
そして、
デイリー・ウィークリー・マンスリーでそれぞれ見れることが1番良いです。
デイリーで足元を見て、ウィークリーで5歩先を見て、マンスリーで方向性・進行状況を確認ですね。
②ノート
ノートは、
何種類かあった中のトリニティノートを紹介。
そもそもトリニティとは、
「三位一体。3つで1組になっているもの。」という、意味がある。
なので、
三位一体ノートというものです。
何が三位一体なのかというと、
ノート自体を3区画に分けるからです。
トリニティノートは、
様々なものに転用可能で、会議や打ち合わせ・セミナー・勉強などに有効です。
下の図が、
会議・打ち合わせ用のトリニティノートです。
見開きを使い、
左側に事前準備、右側にメモと疑問点(キーワード)を記載できるようにします。
こちらが、
トリニティノートのセミナー・勉強用の応用版です。
事前準備がなくなり広くメモできるようになり、そして疑問点(キーワード)、
アクションまで書けるようになっています。
アクションとは、
今の自分に転用して行動変革できることや、
浮かんだアイデアなどを記載しておきます。
予めどこに何かを書くことによって、
整理整頓ができ、見返した時に見つけやすく、分かりやすい。
そして、
スペースを確保してあるから自ずとアンテナが張る状態を作れます。
これすごいメリットだと思っています。
③メモ帳
「メモ帳=咄嗟の備忘録」
要は、
「あっ、ひらめいた!!」
「明日、原稿何枚お願いね!」
「待ち合わせは、○月○日○時〜 @○○ でお願いします。」
などの、
大切なことを忘れないために一旦書く場所として使います。
そこから、
スケジュール帳やノートに清書を行ったりします。
ここで重要なのは、
自分の中でルールを作っておくこと。
メモ帳→スケジュール
を決めておかないと結局漏れる原因になるので注意しましょう。
ーーー
思ったより超大作になってしまったので(まだまだ要約力伸び代あるな。笑)、
Part2で続き書いていきます!
お付き合いありがとうございます!
ではまた🙌
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