【身の回りがキレイなキレイな人の、リアル整理整頓術】
最近はもっぱら、
整理整頓のインプットが多くなっています!
様々なことの転用できるので、整理整頓恐るべしです。
8月に地元横須賀市久里浜に
『家庭料理とワインのお店 レストア』を
オープン予定の株式会社SEAの上野です!
今回の本はこちら、
『仕事の効率を上げミスを防ぐ 整理・整頓100の法則 桑原晃弥』
です。
100の法則なので沢山あるのですが、リアル整理整頓術を3つピックアップしてみました!
なぜなぜ5回
この用語聞いたことがある人もいるでしょうが、そうです、トヨタ語です。
整理整頓の本にも出てくるなんて、
いかにトヨタが日々本質的な、しかもキャッチーな用語を使っているかがわかります。さすがです。
このなぜなぜ5回、
何か問題やミスが起きた時に単純にその事柄について“なぜ”で深掘り、
問題の真因を探ること、そして次にやるべきことを明確にすることができます。
問題
「読書が習慣にならない」
なぜ①
・読書する時間がない
なぜ②
・罪悪感はありつつ、SNSで平気で1時間過ぎる時もあるから
なぜ③
・手が空いたら、スマホをいじる癖がついている
なぜ④
・スマホが常に近くに置いてあるから
なぜ⑤
・手が空いた時に、やることを決めていないから
このように何故を繰り返すことで、
少しずつその問題を解決するために次何をすれば良いか、
という具体的な行動に起こせるようになってきます。
この問題に対しては、
■手が空いた時に、やることを決めておく
■集中している時には、スマホを近くに置かない
■SNSは時間を決めて見る
この「なぜなぜ5回」、
整理整頓でも活用してみましょう。
7割収納
言葉の通り、7割で収納していくことです。
まさに僕もそうでしたが、収納ボックスがあればきっちり入れたくなりませんか?笑
(この気持ちわかる人いますか。笑)
きっちり入れてしまうと、
取り出す時に他のものをどかして取らないといけない場面も出てきます。
これが、"乱れ"をうみます。
どんな時も7割収納し、3割の余裕をもたせておく。
この3割が乱れを防いでくれます。
選ぶ・判断するの排除
続いて、選ぶ・判断するの排除。
これは仕事術にも転用できるのですが、徹底的に選ぶ・判断するを無くすこと。
具体的に職場でも家でも僕は、
「目を瞑ってイメージの中で仕事ができるか?」
ということをやっていました。
例えば、
デスクでパソコン仕事をしよう。そして、パソコンの充電がないから充電器が必要。
と目を瞑ってイメージできるでしょうか?
「パソコンはカバンのどこだっけ?」
「パソコンの充電器はデスクのどこだっけ?」
イメージできなかった=選ぶ・判断する+探す
という、
無駄な時間を排除できるチャンス。
是非、活用してみて下さい。
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前職の勤務地から、
地元横須賀に引越ししてから段ボール山積みで頭抱えていましたが、
今ではカフェの次に集中できる環境を家で作れています。
日々使うものは全て頭でイメージできるので、無駄なエネルギーを使いません。
本当にパワーを使いたい場面で力を発揮できるために、
整理整頓の本が大活躍してます。
これでいつでも友達来ても大丈夫。笑
ではまたっ🙌
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