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仲の良いT君からオススメされた映画、
『えんとつ町のプペル』
を早速観てきました。

この映画は、
キングコングの西野亮廣さんが総指揮・脚本を手掛けた最近話題の映画(でもオススメされてなかったら観に行ってなかったです。本当ありがとう。笑)。

いやー、良い映画でした。
名作です。
本当感動しました。
涙ちょちょぎれました。
オススメされた理由がよく分かります。

皆さんも是非観に行って見て下さい。

あらすじを簡単にお伝えすると、

『煙突の煙で街全体と空と海も排気ガスで覆われているえんとつ町といわれる街の少年ルヴィッチ)と、
ゴミ山の中から突如うまれた"ゴミ人間 プペル"の物語です。』


『分厚く覆われた煙の外には"星"といわれるものがあると信じ、
街の中、紙芝居で夢を語る親父の影響で少年ルヴィッチもいつか外の世界が見たいと夢みます。』

『ただ、世間の声は冷たくと親父も身体の弱い母もルヴィッチも異端児扱い。
「早く夢から目覚めろ」
「ある訳ないだろ」

と、心ない言葉が家族に突き刺さります...

そんな日常の中起きた、
親父の謎の失踪、取り残される母とルヴィッチ。
突如ルヴィッチの前に現れた"ゴミ人間 プペル”。』

『何故親父は失踪した?』
プペルとは何者?』
は本当に存在するのか?』
『ルヴィッチの未来どうなってしまうのか...』

と!!
ここら辺でネタバレになってしまうので、続きが気になる方は是非しっかりと感染予防をして映画館へ!!(番宣っぽくなりました。笑)

『えんとつ町のプペル』
大切なものを改めて考えさせてもらった映画でした。
劇中では、多くの場面で心揺さぶられるセリフが沢山あります。

その中でも僕が印象に残った言葉。

『信じ続け、その理想を見続けること。
一瞬だけ訪れるチャンスを逃さないように』

『友達』
『同志』

『誰もが見たことがなかったら、誰も正解を分からない』

『夢・ロマンが心を動かす』

そして、
自分自身を振り返ります。

『見たことがないのに世間の声、
周りの声の価値観で勝手に理想を信じ続けることを諦めていないか。』
友・同志を大切にできているのか。』
夢・ロマンの前に、
目先の利益ばかりになっていないか。』
『人生死ぬまでに、
僕がやりたいことはなんなのか。』
『僕が本当に得たいものはなんなのか。』

僕は、

正義・理想を諦めずに信じ続け、
それを語り続けること。
そして、
友・同志・ファミリーを大切にし、
夢・ロマンを追い続けること。

僕が得たいものは、
後世に受け継がれ語られる、
『愛があり強く優しい想い』です。

そんなことを考えながら、映画を観ていました。

(今はスタバで感情が高ぶって書いてますが、
後で見たらこの内容は恥ずかしいんだろうな、と分かりつつ書いてます👍)

さぁ、ルビッチに負けないように日々歩んでいこう。

読んで頂きありがとうございました!!

#えんとつ町のプペル
#ルビッチ
#justkeepgoing

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