【現場=ピッチ】
これは、僕が飲食の現場で働いていた時に感じていたことです。
ここで言う現場とは、いわゆる飲食店の現場です。
要は、
飲食の現場=ピッチなんです。
(なんじゃコイツ。笑)
8月に地元横須賀市久里浜に
『家庭料理とワインのお店 レストア』を
オープン予定の株式会社SEAの上野です!
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少し話は変わりますが、
僕は幼稚園生のバブー🍼の時から、社会人になるまでずーっとサッカーをしていました。
物心ついて気づいたらサッカーをしていたと言う感覚が正しいですが、
生活の中心がサッカーでした⚽️
小学校の放課後には毎日クラスメイトと校庭に集まって、
17時の鐘が鳴ってからも、ボールを蹴っていたのを覚えています。
自然と将来の夢は、プロサッカー選手でした。
そして僕は運が良いことに、同じ志を持ったチームメイトや仲間いて、環境が素晴らしく整っていました。
小・中・高・大とプロを目指してやってきましたが、
サッカーか就活か。
大学4年生が近づき勝手に世の中での選択肢が迫られる中、
サッカーだけで食っていけるほど実力が追いついていないのは自覚していたので、
就活を割と早めの段階から始めていました。
何が何だか分からず、
とりあえず様々な業種の話を聞いている中でとにかく情熱を感じたのが、
前職の会社でした。
直感でここなら、仕事楽しめる。と、決意して入社を決めました(ここのnoteの今度書きます。【上野の就職活動編。笑】)。
そして現場で感じたのが、毎日がサッカーの試合のような感覚、だということ。
営業前のポジション確認、予約に応じての戦術確認、そして押し寄せるお客様(相手)の波、営業中の瞬時の判断、従業員(チームメイト)との連携・アイコンタクト、、、、
本当に気の抜けない毎日でした。
いつ失点するかわからない。サッカーの時と似た感覚。
仕事での失点とは、
僕は“満足度を落とすこと”だと考えている。
1人では絶対にできない仕事だから、
一緒にピッチに立って戦っていると自然と仲間になる。
全員がお客様のことを想っていないとすぐに失点し、
チームとして歪みが生まれ成り立たなくなる。
そんな飲食の現場で、
僕が感じたこと。
飲食に携わる人は、
情熱や愛に溢れている人が多い。
そして、
その情熱や愛は目の前のお客様に伝染して、すごくあたたかい空気感をうむ。
サッカーでいう、得点と例えていいのかもしれない。
ただ、
得点は”満足度をとれたとき“と似ているが、
あのサッカーの得点とは、やはり少し違う。
お客様が空間を楽しんでくれて、家族・カップル・友達、、、
と楽しそうに幸せそうに変える姿をお見送りできる時は、
何というか、
心に暖かいものが溢れている。
何となくやっていたら、こんな感情味わえないだろう。
そんな情熱があって愛のある仲間が、未だに繋がっていることが僕は嬉しい。
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8月オープン予定の『家庭料理とワインのお店 レストア』は、
皆さんが幸せを知覚できるような、
再確認できるような、
何か暖かいものを感じられるような
そんな暖かいお店にしていきます。
僕達の情熱と愛を表現するお店『レストア』。
是非楽しみにしていてください。
皆様の支援、パワー頂いています。
精一杯頑張ります。
今日も良い1日にしましょう!!
ではまたっ🙌
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