FujiFilm X-Pro4が来ないのでX-Pro3を迎えた。
X-Pro4が来る、と言われて2年近く経った。多分。
X-Pro3のHidden LCDやフィルム表示ちびモニター、M型Leicaを思わせるレンジファインダー型のヘリテージデザイン。これに良くも悪くも驚いた人は多いと思う。だからこそX-Pro4を楽しみにしているユーザーも多いでしょう。
そして富士フィルムがX-Pro4を一向に出さない間にNikkonがZfcというフィルムカメラを思わせるクラシカルなデザインのカメラを出した。次にX100VIを27万円というあり得ない価格で販売し始めた・・・
「ああ、ニコンがレンジファインダーのZシリーズを出し、富士フィルムの顧客が流れ、富士フィルムのX-Pro4は100VIよりも高い30万近くで販売開始されるんだろうな」と思った瞬間、X-Pro3を購入するという意思が固まってしまった。
X-Pro3、販売されて少し立つけどめちゃくちゃいいです。下手くそな写真は増えたけど、写真が楽しいって思える。写真を撮るってこういうことだなって思う。
いまPro4を待っているユーザーは他の幸せな道を切り開こう!
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