宇都宮餃子探訪記2〜宇都宮というまち編〜
おそくなりましたが、、!
第2回となる今回は、宇都宮がどんな街だったか、わたしが旅して感じたことを書いていこうと思います。
ひとことでいうと!
宇都宮というのは、
"自分たちのまちの魅力をよく知っているまち"
なのではないかと思いました。
宇都宮といっても今回旅したのは、JR宇都宮駅周辺のエリアでした。歩いて駅から30分くらいの範囲を指しています。
駅の観光案内所(改札を出てすぐのところにあります)には沢山のマップが。
種類がいくつかありましたが、餃子の食べ歩きに特化したマップや、宇都宮の名所が描かれた手書きのものもありました。
実際に行くまでは、宇都宮名物は餃子🥟だけかと思っていたのですが、マップには他にジャズのまち、お洒落なバーなど、知らなかった宇都宮の魅力がわかりやすくまとめられていました!
今回は餃子好きが思う存分餃子を食べる旅、というコンセプトだったので、ストイックに餃子を食べ続けるコースをつくることにしました。
「宇都宮餃子会」というのがあるようで、そこで作成されたマップを見て回りました。
マップを見ながら宇都宮を歩いて私たちが入ったお店は5軒!!!
計11種類の餃子を食べました!!!
餃子好きとはいえ、途中からはもうフードファイト。。ちょっと辛かったのですが、計画無しでお昼ちょっと前に行ってもそれだけまわれるくらい、餃子屋さんが充実していました。
第一回でも書いたのですが、新幹線のチケットについてきた餃子券は本当にどこでも使えて便利でした。
そしてやっと本題です。
自分たちの魅力を知っているまち、ということについてですが、駅の案内所やお店の方々が本当に親切で、自分のお店のことじゃなくてもオススメしてくれたり、観光するのにオススメコースを教えてくれたりと、観光地としての環境が本当に素晴らしいと感じました!
皆さん本当に外からのお客さんを歓迎していて、お話も上手。積極的にコミュニケーションを取ってくれるので、安心してこちらからも質問することができました。
やはり人がいいと、その土地のことも好きになりますね!
あまりに伝えたいことが多すぎて、まとまりのない文章になりましたが、また続きを書きたいと思っています。お楽しみに、、、
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