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選択を迫られた時

学者に太った人はいないから、脳みそ使うとカロリー消費するのではないかと思い、懸命に頭を使う仕事をしていたが、なにも変わらないことを知った、岡田祐政です。

今回はいろんな選択を迫られた時、絶対決めていることを。

今までの人生の選択に後悔はまぁほぼないです。
どんな選択をしようが、失敗しようが、その全てが今の自分を作り上げてるので無駄なものはなに一つないです。実際後悔もないです。
必ず自分の意思で決断する。やるかやらないかなら必ずやる。が身についてるからかなーと思います。

そのきっかけとなった出来事があります。それは、僕が今までたくさんの選択をしてきた中で、唯一自分の意思ではない選択をしたことです。
熊本県内高校サッカーNo.1の大津高校に行こうと思っていたが、力を入れはじめた私立のルーテル学院からの特待のお話をいただいたことで、大きく揺れ動きました。
僕は大津に行きたい。
親も、自分で選べとは言うものの、ルーテルに行ってくれオーラ全開。
親に借りを作りたくないという、最大の反抗から、ルーテルへ進学。
ルーテルで得たものも多いし、後悔もないし、親にも感謝してる。
しかし、この選択だけは、今の自分ですら大津に行ってたらどうなってたかな。と考えることがある。

それ以来、全てのことにおいて『必ず自分の意思で決断する。』『やるかやらないかなら必ずやる。』を実行してきた。
もちろん、ミスったなーという決断もたくさんある。しかし、それは自分の問題であり、今の自分をつくる経験となっている。
つまり、後になってのモヤモヤはかけらもない。たらればもない。
もちろん、人それぞれいろんな環境や境遇があるから、そんなの簡単にできることではない。

しかし、未来で、人や環境のせいにした愚痴を言うくらいなら、いろんなものを背負って、踏ん張って、『必ず自分の意思で決断し、何事もやってみる。』こっちの方が面白い人生になりそうです。

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