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存在意義

どの芸能人に似てるかアプリを使われた結果、佐藤次郎という結果になり、無言でボコボコにされた岡田祐政です。

さて、次回に引き続き、盛岡ゼブラをどう改革していくか。についてお話ししていきます。
問題は山積み。一朝一夕での改善は無理です。
前回をお読みで無い方はこちらを先にお読みください。

1.存在意義の定義

J1、J2、J3その下にJFL。そしてその下に地域リーグというものがあります。盛岡ゼブラが戦っている東北1部リーグはその地域リーグです。上から行けば5部リーグです。
まぁその中でも注目されるのは『Jリーグを目指す!』チームです。
んー。もう聞き飽きたかな。(ただ人と同じことするの嫌なだけw)
僕も何チームかに所属してきて、肌で感じてきたことがありますが、Jリーグチームがあることで本当に地域に貢献していて、盛り上がっているチームってJ1でも少ない。と、僕は!思います!
そもそもサッカー選手の名前出てこないって人がほとんどだし。僕ですら、グルージャの選手は大学の後輩くらいしか知りません。(これが現実)
チームの外(地域のお客さん)への存在意義を作っているのかなと。
じゃあ、反対行こう!
チームの中の人間の中の、チームの存在意義を高めよう!
です!(日本語下手か)
ただ反対行こうってことではなく、前回の記事の問題を解決するにはこれだと思ってます!

2.活躍できる場を増やす

昨シーズンまでは、練習して、週末試合。これだけです。つまり、サッカーの能力をチームに還元する場はあった。でも、チームの中にサッカーの能力だけではなく、人間力を還元している人もいました。
じゃあ、これをシステム化すればいいやん!ってことで、やるべきことやりたいことを細分化し、部署化します!

まぁ、これは、大学、高校などの部活動で取り組んだりしてます。でもそれは与えられた仕事が多いはず。
盛岡ゼブラの選手は社会人です!仕事をしています!そして、家族がいる人も多いです!
つまり、絡めれるものが多いんです!!
仕事を絡めることができれば、ゼブラでも職場でも信用獲得に繋がる可能性はある。
家族を絡めることができれば、家族の信用を得て、活動に参加しやすくなる!
まぁまずやってみます!

3.責任の分散

さっきも言った通り、社会人です。みんな。はい。
でも、出欠の連絡もしない、出席ってなってたのに連絡なしで来ない、そもそも仕事終わってるのに練習にも来ない、上記のようなこともできないのになぜ試合に出れないのか?などとアホなことを言う。
という、ぼくの普通の中では意味のわからないことを普通にやる社会人でもある選手はいます。(よく仕事できてんなw)
こんなくだらないことはなくします。
そのために全員に責任を与えます。そのための部署化です。
サッカーの能力は、割と表面化しますが、人間力を表面化するためにも必要です!
そして、部署の人事、人の割り振りはドラフトで行い、全員に公開しました。
自分が人間として求められているのか否か。知るべきです。

4.ざっくり

まぁ、ざっくりとこんな感じです。
今後部署ごとにやっていくことも整理します。
やりながら改善も出てきます。
まず、自分たちでやること!これが大事だと思います!
最初は内部改革がメインとなりますが、ポジティブ推測だと、内部の存在意義の向上が割と面白いことになると思ってます。(プロチームを目指すセミプロチームも絶対使えると思う。)
また、実験結果随時お伝えしまーす!

P.S.今シーズンの東北1部リーグの開幕は5月8日です。
そうです。僕の誕生日です。

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