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ナンバープレートには何が書かれている?(10/23)

このnoteについて

このnoteは日記みたいなもので、特に答えなどはなく、日々の中での観察、気づき、疑問、調査、解釈などがつづられているものです。気軽に読んで下さい。

気づきのきっかけ

車に乗っていて、前の車のナンバープレートを何台も見ていると、ふと、車によってナンバープレートの背景と文字の色が違うことに気づいた。作られているからには、まず、理由があるからで、何の要因によって異なるのかが気になった。

そもそもナンバープレートには何が書かれているのか?

写真には載せられないが、ナンバープレートを頭にイメージもしくは、写真を見てほしい。以下、実際のナンバープレートの観察によって得られる情報。

平面のプレートで横長になっている。比率は大体1 : 2。プレートの大部分を覆うのが4桁の数字。2桁の間にハイフンが入っている。それぞれ何を示した数字なのかはまだわからない。その左側に、ひらがなが書かれている。これは通常、特定の一文字ではなく、ランダムに記載されているように思う。また、数字の上には、地名と3桁の数字が書かれている。地名に関しては、なんとなく予想がつく。購入した時点での登録された県や市などの地名が書いてある?3桁の数字はよくわからない。さらに、地名、3桁の数字と並んだ両側固定されたねじが見える。(ここが本題でもあるが) また、ナンバープレートのに書かれている記号(数字、文字)と背景が複数の種類がある。見たことがあるのが白地にみどり、黄色地に黒…。

実際に書かれていること

以下、ナンバープレートの調査によって自分の言葉によってまとめた事実。

ナンバープレートには、「地域名」「分類番号」「ひらがな」「一連指定番号」の4つが記載されている。
地名は、登録した運輸支局や自動車検査登録事務所を示すと書かれている。これらは、車庫証明、届け出に基づくもので実際に使用する場所を反映しているらしい。運輸支局、自動車検査登録事務所といったものは何だろう。どのような働きをしているのだろう。
地名の横にある3桁の数字は、「分類番号」。最初の1桁は、車の種類や用途を示している。例えば、1は普通貨物者, 2は普通乗合者…といったように。下2桁は、「一連指定番号」が申請者のきぼうした番号かそうでないかを表しているらしい。00,99などはよく見るがどのような基準でそれらがつけられているのだろう。
ひらがな。車の用途を区分するためのもの。自家用車は「さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ」のいずれかが使用されているらしい。「わ、れ」は、レンタカーらしい。どういった基準で文字が選ばれているのだろう。
一連指定番号。車を一意に識別するための番号。0000~9999までがある。1万まで識別できるが、日本にはゆうに1万台もありそう。「地域名」「分類番号」「ひらがな」も含めて一意に識別しているということか。

P.S

無理やり結論や答えを生み出す必要はない。常に世界は理解の余地を持っているから。

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