【衝撃の事実】半沢直樹1000倍返しの裏側【徹底考察】

こんにちは。東京中央銀行の「山田高田　田中(やまだたかだ　たなか)」と申します。

世の中から非常に高い評価を得ている半沢直樹シリーズですが、我々の考察班がとんでもない謎を解明してしまいました。
本日はその謎を、解説付きで紹介しますので、コーヒーを飲んでくつろぎながら読んでください😁

ドラマに残された謎

ドラマの最後の事件では、半沢直樹は「1,000倍返し」を発動して、敵を撃破します。

ここで、半沢は「倍返し」の使い手であるにも関わらず、なぜ1,000倍返しを使うことができたのかという疑問が残ります😟

これはドラマ放送時からかなり議論されていましたが、結局その真相は明らかにされませんでした😥

当時は、「新しく能力を身につけた説」「野暮なこと言うな説」など、かなりの憶測が飛び交っていて、それはそれで楽しかったのですが、今回やっと真実にたどり着くことができました。

1,000倍返しの真相

それはズバリ、「倍返しを複数回行って、効果を増幅していた。」ということだったのです😲😲

こちらにサルでも分かる図を用意いたしました。

通常の倍返しでは、相手にやられたらそれを倍にして返却していました。

1,000倍返しでは、相手に倍にして返却するのではなく、なんと自分に倍返しをしていたのです。

自分自身に倍返しを繰り返すことにより、そのエネルギーはどんどん大きくなり、当初の1,024倍にまで膨れ上がります。

そしてその膨大なエネルギーを相手にぶつけることに成功しました😀😀

つまり、正確には1,000倍返しではなく1,024倍返しなんですね😅

まあこれはダサいので、1,000で良かったと思います。
きっと台本では「1,024倍返しだ!!」というセリフになっているところを、役者がいい感じに演じてくれたんじゃないかと思ってます😊

実は物理学でも使われる手法だった!?!?

半沢はエネルギーを倍々にして膨大なエネルギーを発生させ、敵を倒すことに成功しましたが、実は物理学の世界ではよく使われている手法だったのです。

それが、サイクロトロンという装置です。
荷電粒子にローレンツ力を与えることでどんどん加速させていく装置なんですねえ😉

半沢直樹の監督はきっと物理学にも秀でた方なのかもしれませんね😍

本日の考察は以上です。
君たちのスキ・・待ってるで?😋