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富山に行ったら是非食べて欲しい名物6選! 県民が愛するご当地グルメを堪能しよう! オススメも紹介します。

  • 富山で食べたい名物6選! 県民が愛するご当地グルメを堪能しよう

富山は自然の恵みが豊かな土地なので、山・川・海・大地に至るまで美味しいものにあふれています。でも「富山ってどんな美味しいものがあるの?」という方のために王道なものを中心に、ぜひ富山に来たら食べて欲しいものを集めてみました。富山をしゃぶり尽くしてくださいね!

富山の名物①白えび

富山湾の宝石と言われる白えび
  

白えびは、富山湾の「藍瓶(あいがめ)」と呼ばれる海底谷に生息するえび。見た目が薄いピンク色で透き通っており、とても美しいえびとして知られています。「幻のえび」や「富山湾の宝石」と称され、旬の時期には回転寿司店や居酒屋でも食べることができて、地元の人にも人気です。

白えび漁ができるのは、4~11月。そのなかでも、旬の時期は4〜6月といわれています。

駅前で白えびのお寿司を味わえる「廻転とやま鮨」

富山駅から徒歩約2分とアクセスの良い場所にある廻転とやま鮨では、白えびをはじめ、富山湾朝獲れの鮮魚を使ったお寿司が食べられます。

また、富山県の造り酒屋18蔵の日本酒がすべてそろっているのも、このお店の魅力。明るい雰囲気の店内で、富山ならではの新鮮なお寿司とおいしい日本酒を堪能しましょう。

<住所>
〒930-0003 富山県富山市桜町1-4-9 1~2F
<営業時間>
11:30~21:00(ラストオーダー 20:30、ドリンクラストオーダー 20:30)
<定休日>
1月1~2日、不定休
※詳細は事前にご確認ください。

富山の名物②寒ブリ

寒ブリは、日本海で冬に獲れるブリのこと。ブリは日本中で獲れますが、初冬に富山湾で獲れる寒ブリは、産卵前で脂がたっぷりとのっているのが特徴です。

旬の時期は12〜2月で、富山の冬の風物詩と言われています。特に有名なのは「ひみ寒ブリ」で、県内外で人気のブランドブリとして知られているほどです。脂がのっているので、刺身はもちろん、ブリしゃぶやブリ大根など、さまざまな調理法でおいしく食べられます。

☆お造りからブリしゃぶ・ブリかつまで堪能できる「酒と人情料理 だい人」

本場の「ひみ寒ブリ」を、富山駅付近で食べられるのがこのお店。冬の時期は、脂ののった絶品のブリしゃぶを求め、地元の人や観光客で賑わいます。

ブリしゃぶは1人前約1,000円と、富山の海の幸をリーズナブルな価格で食べられることでも人気。寒ブリの旬以外の時期でも、ブリかつなど珍しい調理方法でブリを味わえます。

<住所>
〒930-0002 富山県富山市新富町2-5-1 はまのやビル1F
<営業時間>
17:30~24:00(ラストオーダー 23:00)
<定休日>
日曜日(月曜日が祝日の場合は日曜日営業、月曜日休業)
※詳細は事前にご確認ください。

富山の名物③ホタルイカ

春の訪れを告げるホタルイカ

春になるとともに旬を迎えるホタルイカは、プリプリ・コリコリとした食感が特徴。富山湾ではホタルイカの漁獲が盛んであるため、富山名物として知られています。富山湾で獲れるホタルイカの旬は3〜5月で、春の味覚として有名。産卵期を迎え、身が大きくふっくらとしたホタルイカが富山湾沿岸に集まります。

富山湾のホタルイカは定置網で漁獲されるため、傷がつきにくく新鮮です。刺身の他、沖漬けや黒づくり、ボイルなどで楽しめます。

ホタルイカ料理を存分に堪能できる「海の神山の神 本店」

ホタルイカは、ホタルイカ海上観光やほたるいかミュージアムのある滑川市が有名ですが、富山市内にも食べられるお店は多くあります。その中の1つが、富山駅から徒歩約12分ほどの場所にある、富山の山海の幸を堪能できる居酒屋の海の神山の神 本店。 地酒の肴にぴったりのホタルイカの沖漬けや、刺身、酢味噌和え、天ぷらなど、ホタルイカを使った料理を存分に楽しめます。

<住所>
〒930-0083 富山県富山市総曲輪2-1-17
<営業時間>
月~金曜日
【ランチ】11:30~14:00 【ディナー】17:30~23:00
土~日曜日・祝日
【ディナー】17:30~23:00
<定休日> 不定休 ※詳細は事前にご確認ください。 

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