焼肉!ふと無償に食べたくなりませんか? 牛肉の柔らかい部位をランキングで7つ紹介!
おいしく焼くためのポイントも紹介。
ここ数年の間に、おいしいブランド肉をお取り寄せして自宅で楽しむようになった人が多いようです。
肉の中でも特に牛肉は部位によって柔らかさや味わいが大きく異なります。
牛肉の柔らかい部位を知って、ワンランク上のおうちディナーを楽しみましょう!
牛肉の柔らかい部位ランキング
【7位】モモ(ウチモモ)
「モモ」は、後ろ足の付け根あたりの部位です。より体の内側に近い部分が「ウチモモ」、側面にあたる方は「ソトモモ」と分けられています。
ウチモモは、肉質のきめはやや粗いものの、ソトモモよりは柔らかいという特徴があります。
脂肪分が少なく、赤身肉ならではの歯ごたえとあっさりした味わいを楽しめる部位です。
ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶといった定番の肉料理はもちろん、ローストビーフや赤ワイン煮込みなどでもおいしく食べられます。
【6位】ランプ
「ランプ」は、腰からお尻にかけてのモモ肉の一部です。脂は控えめで、柔らかい赤身が特徴です。
かつては煮込み料理用として使われることが多かった部位ですが、近年はヘルシー志向の人を中心に赤身肉が人気を集めている影響で、焼肉としても食べられるようになっています。
肉には適度にサシが入っているため、あっさりとした脂と濃厚な赤身の味の融合が楽しめます。
焼肉だけでなくステーキにするのもおすすめです。
【5位】 肩ロース
「肩ロース」は、やや筋があるものの、きめが細かく比較的柔らかい部位です。
肩から背中にかけての大部分を占め、赤身と脂身のバランスがよいのが特徴。
サーロインやリブロースよりも安価で購入できる点でも人気があります。
肉を大きく切り出せるため、すき焼きやしゃぶしゃぶにもよく使われます。
肩ロースから切り出せる部位の「ザブトン」は、焼肉用として人気です。「肩ロース芯」はステーキによく使われています。
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