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同じスクリプトなのになんでこんなにアポの件数が違うのか。

結論から言うと商材理解です。


本当にそれに尽きます。その他にも時間帯や、担当者のスケジュールの埋まり具合など外的要因もあるかと思います。今回はそちらを省きます。

同じ商品でも商材を知ってるだけで全然違います。
貴方が売ってる商品の強みと弱みを知ることはお客様にとって安心に繋がるのです。

商品を買おうか迷ってる方を安心させて購入に持っていきましょう。

お客様が質問した時にメリットばかり話すアポインターと、お客様が質問して懸念してるところをデメリットを話した上で購入するかしないかを委ねてくれる。所謂納得して購入出来る状況どちらが良いでしょうか。

前者が良いと思う方もいらっしゃると思いますが、圧倒的に後者ですよね。

そうです、消費者視点を忘れてしまっては商品は売れません。これはとても大切です。貴方が商品を買う時に懸念することを思い出してみてください。

・値段
・品質
・機能
・メリット
・デメリット
・この商品は他の同様の商品とどこが違うのか、どの性能が優れていてどの性能が劣っているのか。

ざっとあげると上記のようなものが特長かと思います。
メリットはアポインターがいち早く伝えれるかと思います。では、デメリットはいかがでしょうか。

テレアポにおけるデメリットとは??

ここで言うデメリットはtoCの場合は、上記が該当します。しかし、toBですと前提としてまずお時間を頂かないといけません。最低でも30分〜1時間というところでしょう。

時間を作れない、今忙しいなど様々な理由で断られますよね。

ただ、逆に考えてみてください。急に名前も知らない人から担当者当てにかかってくる。自分の仕事の時間がアポイントの時間を取ると別で取らないといけなくなり、担当者様の仕事が無くなる訳では無いのです。

そう考えると結論で述べた

商材を理解する

というのはとても大切ということが分かるかと思います。

ただ時間を頂くんじゃないんです。その人の大切な仕事の時間の1部を頂くのです。

誠意を持って、対応しないといけないことが分かりますよね。

さて、いかがでしたでしょうか?

皆さん商品を買う時は自然と他者商品と比較したり、自分の予算やそれを使うことで得られるメリット、デメリットは勝手に頭で考えますよね。

例えば仕事帰りに最寄りの駅のスーパーで野菜を買うとします。野菜が隣町のスーパーが安いが、隣町のスーパーに行くと時間がとても掛かる。その他の商品は今居るお店が安いとなると多少高くても品質や味が良ければ買いますよね。

ここで言うメリットはどちらもあります。

野菜が高い→品質や味が保証されており、一定以上の味が期待できる。

野菜が安い→最低限の品質が保証されており、尚且つ同じお金で買える量も増えるため数日間持つ可能性が高い。


このメリットは時と場合によって、デメリットになるのです。

高い野菜は美味しくてもすぐ無くなってしまい、お財布の負担が増える。安い野菜は場合によっては、量はあるものの消費しきれず、鮮度が落ちてしまったりする可能性もあるのです。


人によって感じるメリットは違います。

高くても品質が良いものを求める方も居れば、安くて量を求める方も居るのです。

なので、お客様からいつどんな時でも質問が来た時にすぐ答えられるように日頃から備えておきましょう。知識は武器となります。


正直、本当は教えたくなかったです。ここに気づけない人が大半だったので私は抜きん出て成績1位を取り続けれたのですから…。いずれこの記事は非公開か有料にしようかなと思ってるくらいです。そのくらい出来てない人が本当に多いのです。

ただ、これを見た貴方には確実に良い未来を掴んで欲しいと思ってます。きっと出来ます。視点を変えるのはすぐには難しいでしょう。怒られたらどうしようと臆病になることもあるかもしれません。ただ、日々挑戦することを忘れないでください。

あなたの活躍を応援しています📣



もし何か気になる点があればコメント欄などで回答させて頂きます。

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では、また次回のnoteで会いましょう📓










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