ムジュラの仮面の考察⑳「イカーナ人は、〇〇地方に足を踏み入ることができなかった」
この「ムジュラの仮面」において、カカシは重要なキャラクターです!
カカシは踊り好きなので、イカーナ人が作ったものと思われます。
タルミナ世界の各地にカカシが存在しますが、実は「沼地方」と「牧場」にはカカシがいません!
つまりイカーナ人は、沼と牧場に足を踏み入ることができなかった!
沼に行く途中にある、バッド・バットが群がる枯れ木。
また、牧場入口のタックリーがいる付近。
あの辺りもバッド・バットが飛び交う木があります。
もしかしたらこの場所一帯で
イカーナ人は、ガロ族&デクナッツ族との攻防を繰り広げていたのかも…。
あと、あの毒沼を作ったのは、
デクナッツ族を守るためだったのかな、と。(推測です)
イカーナ人でも、毒沼だと簡単には入れないでしょうから…。
でもその戦争が終わり、クロックタウンでは
イカーナ人とガロ族は仲良く暮らしています!
※銀行屋の男性とバイト君は、イカーナ人である可能性が高いです。
【理由】
・銀行屋の男性は、遠くから見ると踊り出す。
・バイト君はなぜか「巨人のサイフ」を持っている。
・2人はどちらも緑の服を着ている。
ガロ族である町長が、イカーナ人に「銀行員」を任せるということは、
イカーナ人とガロ族は和解していたのでしょう。
ただ、ナデクロさん(ガロ族のトップ)は
まだ憎しみや悲しみが消えず、あのような暴走をしたと考えられます。
(最終的には、自分の暴走を止めてほしい気持ちが強くなり、
リンクに鬼神の仮面を渡した…)
ムジュラの仮面の考察⑥「トイレの謎の手の正体は、まさかの…」|Y (note.com)
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