見出し画像

ムジュラの仮面の考察㊿「スタルキッドのセリフに隠された驚きの事実!」


まず、ムジュラの仮面のスタルキッドは

時オカで登場したスタルキッドとは別人です。

そしてムジュラのエンディングでは、
スタルキッドはとても曖昧なことを言います⇩

森でオイラに歌を教えてくれた
妖精の子と同じニオイがする

●「森」 → どこの?
●「教えてくれた歌」 → 何の歌?
●「妖精」 → 誰のこと?


スタルキッドの言う森とは、
「ムジュラの仮面」のオープニングの森。
(迷いの森ではない)


スタルキッドに歌を教えた妖精は「ナビィ」

そしてナビィの正体は、クロックタウンにいるはぐれ妖精です。


ナビィがスタルキッドに教えた歌は、
サリアの歌ではなく「エポナの歌」


ナビィはタルミナ世界を救ってほしくて、
エポナの歌でリンクを異世界へと導いた。

「エポナの歌」で誘導されるエポナ



仮面を被ったスタルキッドはタルミナ出身。
それなのにリンクを以前から知っているような発言があります。


その理由はカーフェイです。
リンクとカーフェイは雰囲気が似ているため、スタルキッドは一瞬勘違いをしたのでしょう。


カーフェイの分身とも言えるリンク


大人リンク

大人のカーフェイは、大人リンクのような顔立ちと思われます。



余談ですが、
時オカで大人リンクに攻撃してくるスタルキッドは、
幻影の可能性があります!
それを生み出した人物が大工の親方の息子(ガロ族のボス)。

スタルキッドを倒しても、
別のフィールドに移って再び戻ると復活しています。
(戦って倒すたびに200ルピー)

これは「お前の行動は本当に正義か?」と、
親方の息子が問いかけているのでしょう。


 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました!


いいなと思ったら応援しよう!