ムジュラの仮面の考察㉖「ミラーシールドに写った顔は〇〇〇?」
ミラーシールドに写った顔は、ガロ族である「ガボラ」の素顔かもしれません。(悲しい顔の理由は、この記事の最後の方に書きます)
下記の画像をご覧ください。
水の上に「鳥の置物」が浮かんでいます。(鳥はガロ族の象徴です)
フェザーソード(羽の剣)も、ガロ族を表しています。
そして、ミラーシールドを作ったのはガボラであり、「ガロ族の盾」と言い換えることもできます。また、それを証明する事例もあります。
・勇者の盾では、オクタロックが吐き出した石を「跳ね返せる」。
・ミラーシールドでは、オクタロックが吐き出した石を「跳ね返せない」。
これは「オクタロック」と「町の射的場の店主(ガロ族)」が
仲間関係であることを示しています。
(仲間に対して、石を跳ね返してダメージを与えることはできない)
続いて、ミラーシールドの顔が悲しそうな表情の理由。
ガボラ⇒「ガロ族とイカーナ人は仲が良かったのに、なぜ戦わなければいけないんだ!」
ガボラは、そんな気持ちを抱えながらミラーシールドを作ったので、
悲しい顔の盾ができたのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?