ムジュラの仮面の考察㉜「スタルキッドは【神様】のような存在だった!」
ウッドフォールの神殿には、このような石柱が数多くあります。
スタルキッドに似ていると思いませんか?
それに海のクモ館では、スタルキッドの肖像画が何枚もあります!
数多くの人たちが、スタルキッドを「崇拝」していたことが分かります!
次に、スタルキッドの楽器の「横笛」について。
色々と調べましたが、この横笛は
「フルート」
だと思います。
フルートの音色は「小鳥のさえずり」と表現されるからです。
スタルキッドの正体は「小鳥」。
つまり、「ガロ族に近い種族」の可能性が高いです。
その証拠にガロ族の象徴である「目玉」のような飾りが、とても目立ちます。
⇒ムジュラの仮面の考察⑪「海賊の砦は、その昔 ガロ族の砦だった」|Y (note.com)
渡り鳥(カモメも含む)などの小型の鳥は、方角を知る能力が優れています。その能力はニワトリ(ガロ族)よりも上。
※太陽や星を見たり、地磁気を感じ取って方角を知るそうです。
⇒ムジュラの仮面の考察㉘「お面屋の正体は〇〇〇だった⁉」|Y (note.com)
ガロ族は、簡単に方角が分かるスタルキッドを崇拝していたのではないでしょうか?
だからウッドフォール神殿には、スタルキッドの顔に似せた石柱を作ったのだと思います。
しかしガロ族が開発した「コンパス」で、誰でも方角が分かる時代に。その結果、スタルキッドを崇拝する人々が減っていき、いつしか忘れ去られてしまった。
⇒ムジュラの仮面の考察⑬「太陽ブロックが水で消える(1ゕ所のみ)。その理由は…」|Y (note.com)