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銘匠光学 ttartisan 50mm f/1.2 c

はじめまして、みうらboyと申します。最近カメラ熱(特にオールドレンズとか)がすごいので冷めないうちに何かしら形として残すことにしました。

題名にもあるように、銘匠光学さんの50mm1.2を買ってきました。驚くべきはまず値段で中古品で1万3千円とあまりにも安すぎます。MFだけど1.2の明るさでこれは流石に見逃すことはできず買ってしまいました


X-pro3に装着。

お、結構いいじゃないですか・・・レンズ自体は重めなんですがカメラ本体とのバランスが絶妙で個人的にはとても好きです。間違いない。このレンズは長く使える


被写体:ねんどろいど鈴仙

とりあえず1.2の世界を見てみたくて撮ってみました。実は初めてなんですよね。1.2は・・・ベルビアに設定しシャッターを押す。
あらま、ピントがフィギュアとズレて後ろの雑草に合っちゃってます。MFは難しい!でもすごいボケ味。被写体がくっきり写ってるなと感じました。

場所を変えてもう一度。すごい!背景がすごいボケ方してる!!!
なんかIphoneの画像処理みたいなボケ方してるなと感じました。
これが開放1.2の力なのでしょうか

お次はF2で撮りました。発色と微かに見える日の反射がいいですね。というかボケ方がフルサイズのそれな気がします。明るいレンズっていいなぁ


総評

このレベルで1万ちょいはいい買い物でした。数枚しか撮ってないので完全なポテンシャルはわかりませんが、明るいからまぁいいや(笑)
今度はポートレートで使ってみます!またいい写真が取れたらnoteに書きます。ではまた!

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