フォトフェイシャル 30
近所の皮膚科でフォトフェイシャルというのをやってきました。
しみ、そばかす、肝斑、ほくろなどの黒いところにあてると、焦げた後にぽろっととれるとのこと。
同級生の友人がやってきたとのことで、話を聞いてすぐに予約をしに行きました。
1回20000円でだいたい3回くらいやったほうがいいとのこと。
子供のころからそばかすだらけの顔だし、若いころから海で真っ黒になることが多かったので当然しみだらけの顔です。
禁煙して、ヨガ行き始めたり、フェイスマスクをつかいはじめたら、
肌がすごくきれいになってきて、さらに欲が出て、もっときれいになるかしら?と期待してしまいました。
で、いよいよ先日やってきました。
わりと気軽な感じで行ったのですが、ものすごーく痛かった。
まずは顔全体にやけど防止のゼリーをぬりました。これは冷たくて気持ちよかった。
その次に目を守るための重りみたいなカバーを両目に乗せてもらい、
試し打ちしますよー、と。
赤い光がピカっとして、痛い!!!
まあ、焦げるほどの光を当てるわけだから、そりゃ痛いわと、今となっては
思いますが、友達に話を聞いてからそれまで、痛いかもってことを思いつかなかったので、全く覚悟をしていなかったから、よけいに痛く感じたのかもしれません。
顔全体をまんべんなく焼いてくれて
「では、次は中のほうにも効かせるので、もうちょっと痛いかもしれません」と言われ、絶望的になりましたが、
あと一周、今度は白い光がピカピカっとしました。
確かに、もうちょっと痛かった。
その二周ですべてが終わりました。
鏡を見るとかなり赤くなっていましたし、その後1時間ほどはひりひりと痛みました。
先生に、「こんなに痛いと思いませんでした。次はやめるかもしれません」
と言ったら、
「だけど、みんな忘れてもう一回来るんだよねー」
とおっしゃいました。
この痛みを忘れるくらい、きれいになって、浮かれてしまうということでしょうか?
楽しみだなー。
今はまだ、焦げた跡が残っています。
だけど、もう、痛みの程度もわかっているので、もう1回行ける気がしています。
忘れるんだなー。
きれいになるのが楽しみです。