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🇬🇧「AIを巡る著作権法の改正案」って何?

 グーグルのオススメでこんな記事が上がってきました。

 イギリスでは「AIを巡る著作権法の改正案」が審議されているそうです。
どういった内容なのかチャットGPTに要約をお願いしたのだけど、それでも難しくて、「中学生でもわかるように解説して」とお願いしました。
恐らく私より中学生の方が理解度は高いと思いますが、大枠は掴めました。
以下AIの説明です。

1. AIと著作権の関係

最近、AIはたくさんの本や音楽、絵を学習して、新しいものを作ることができるようになってきた。でも、その学習に使われるデータの中には、著作権がある作品もたくさん含まれている。つまり、AIが誰かの作品を勝手に使ってしまうことがあるんだ。


2. イギリスがやろうとしていること

イギリス政府は、「AIが著作権がある作品を学習するのをOKにしよう」というルールを作ろうとしている。今までは、AIが本や音楽を学習するには、作った人の許可が必要だったけど、この新しいルールでは「特にダメって言わなければ、勝手に学習してOK」という仕組みになるんだ。


3. なぜ問題になっているの?

このルールに対して、アーティストや作家などの「作品を作る人たち」が「ちょっと待って!」と反対しているよ。

例えば、君が一生懸命書いた小説や描いたイラストが、AIに勝手に学習されて、それを使って別の誰かが似たような作品を作ったらどう思う?「えっ、自分の作品なのに?」ってなるよね。

イギリスの有名なミュージシャンや作家たちも「自分の作品を勝手に使われたくない!」と言って、政府にこのルールを見直すようにお願いしているんだ。


4. 今後どうなる?

イギリス政府は、AIの発展とアーティストの権利をどうやってバランスよく守るかを考え直しているところ。AIの進化はすごく大事だけど、クリエイターたちの努力もちゃんと守られるべきだよね。このルールがどうなるか、今みんなが注目しているんだよ。


 なるほど。わかりやすい。使うなとミュージシャン側が申請すれば作品をAIの学習に使われないようにできるらしいです(オプトアウトと言うそうです)。

 まだ決定でもないしここからいろんな話し合いが行われるんでしょうが、声を上げたアーティストもポールマッカートニー、アンドリューロイド・ウェバー、そして我らがデーモン・アルバーンと名だたるアーティストばかり。イギリス国内の注目度が気になります。

 

こんなの作ってる!さすが😆

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