1000km離れた親の見守りを、AppleWatchで

自分は横浜、親は長崎。
両親のうち父親が施設に入ることになり。
単身で家にいる母親のみまもりとして何かないものかと考え。
周囲のアドバイスもあり、Apple Watch(と、IPカメラ)を使うことに。
契約に際し理解しづらかったりしたこと*今はだいぶ解消があり。備忘を残す。

*当時(2023年10月)と比べて、今(2024年10月)のAUサイトはずいぶんわかりやすいと思います。
AUさん、本当にありがとう。
あとお願いあるとしたら、iPhone契約回線別のフローチャートを乗せていただけると、言う事ナッシングです。

  1. 結論
    AUから提供されているウォッチナンバー(つまりApple Watch セルラー)を使う。

2.機器
 親側:
 Apple Watchは新品をAmazonで購入。初期化されていれば以降同様であるはず。
 自宅用iPad(WiFi接続)を渡しており、そのiPadにはApple IDが設定されている。

 自分側機器:
 iPhone (docomo)

3.ウォッチナンバー契約時
 A. ここの事前準備を熟読、準備。https://www.au.com/apple-watch/service/watch-number/
 B. ペアリング時、Apple Watchに対して、自宅用iPadと同じApple IDを設定、母親へ。

4.できるようになったこと
A. iPad、Apple Watchの同時呼び出し。
特にApple Watchによる振動が、高い周波数の音が聞き取れない高齢者にはメリットと感じます。

B.ヘルスケアを通じた活動状況の確認や、位置情報も役に立ちます。
普段見続けることはないけれども、気掛かりと思った時。

補足。。

契約締結作業するが終わったらば、契約時に利用したiPhoneとのペアリングを解除、また別のiPhoneとのペアリング実施、なんてのは自由。
実際に、docomo(運用中)からPOVO(運用中)へ、ペアリング切り替えもできました。この際POVO iPhoneの初期化なども行っていません。



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