昨日観た映画「大きな家」の感想など。

おじさんは特に用事のない日はルーティンで夕方カフェに行ってこうやってnoteのこと考えたりネットサーフィン(死語か?)や本を読んだりして過ごしているのではあるが
今日は昨日観た映画のパンフレットを読んでいた。
「大きな家」と言う映画だ。
おじさんは語彙力など諸々足りていないので、自分の感じた「感想」をここに書いておこうと思う。
公式サイトのリンクをココに貼るべきかも悩ましいところもあるので興味がある人は
ご自身で検索して貰えると嬉しい。
ある児童養護施設で暮らす子ども達や施設の人たちを描いたドキュメンタリー作品で
今でも頭の中では整理できていないのだけれど、とても考えさせられる映画だった。
何をして「家族」か、何をして「不幸もしくは幸せ」か、とても揺さぶられている。
後、とても印象に残っているのがカメラで写真を撮っている彼の撮った写真の美しさだ。余りの美しさに涙が出てしまった。
パンフレットに彼の撮った写真が載っています。
後、映画最後に流れるハンバートハンバートさんの曲がとても良いです。

改めて歌詞読んだらまた泣けて来た。

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