★昔のドラマを勝手に考察します!! 第2話

こんにちは、前回お読みになっていただいた方、ありがとうございます!
自己満足の内容ではありますが、引き続き考察を続けていきますので、お付き合い宜しくお願い致します。

見たことある人、ない人いらっしゃることでしょう!簡単にストーリーを復習します。

■ストーリー
◯司馬医師と中川教授はともに同じ病院に勤務

◯海外から有能な石川医師を呼ぶ

◯悪評高い司馬医師のやり方に、正義感が強い石川医師がぶつかり合う。

◯患者からも評判が悪い司馬医師だが、中川教授がなぜが守る姿に、更に石川医師は司馬医師を排斥しようと努力する。

◯司馬医師と中川教授の間には、過去の過ちが関係している。

◯そんな抗争の中、石川医師が人間ドックにてスキルス性胃ガンが見つかる

◯司馬は、不正なことをしながらも出世し、病院の備品購入も担当になる。

◯司馬は、石川を助けようと最新の医療器の購入を企み、最近出入りしはじめた製薬会社とつるみ、賄賂をもらい購入を決めようとする。

◯石川たちにより、購入の不正が発覚し、司馬はピンチとなるが、予めパシリにしていた別の医師に罪を被せる。購入委員会で理事長を金で動かしていた。

◯ところが、共謀相手の製薬会社の女が反旗を飜えし、医療器購入の不正を認める。これにより、司馬医師の罪が問われ、病院を去ることに…

◯石川の容体が急変!緊急手術となり、本人は司馬以外の医師の執刀を求める。中川部長にもお願いするが…

◯結局、難しい手術となるため、司馬の技術が必要であり、犬猿の仲ではあるが、医師としての技術に石川は託す。

◯手術は成功したかに思えたが、スキルスであるがため、成功率は低い。石川は死んでしまう。

◯石川を救えなかった悔しさを胸に病院を出る…そして…


と、こんな感じのストーリーです。司馬や石川はそれぞれ一匹オオカミのような設定に思えるが、そこは原作者の上手いところです。
司馬には大学時代の同級生の女医がいて、付き合っていたこともあるため、唯一の理解者。
一方、石川には、誠実さに惚れ込んだインターン生の医師の卵の女性が味方となる。うーん、よくできた設定だと思います。

ストーリーを復習できたところで、次回はいよいよ考察しようと思います。
お楽しみに!


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