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シンガポール家族旅行(ガーデンズ・バイ・ザウェイとマリーナベイ・サンズ)

こんにちは。まままです。

シンガポールへ今年のはじめ(2024年1月)に家族旅行に行きました。
夫と娘(大学生)と息子(高校生)と4人、
旅の記録、2日目です。

1日目
シンガポール家族旅行(チャンギ国際空港とマーライオン)←こちらから


朝食はローカルなホーカーセンターへ

立地はいいホテルBOSS。
食べるところはあちこちにあって、
せっかくだからローカルなホーカーセンターへ。

地元民しか来ないよねーという感じがイイ!

現金をそれぞれ握りしめて好きなものを頼もう。
ということでお店の人とコミュニケーションを取りながら注文することにしました。

辛い物が苦手な私は、どこかで覚えた、
「ノースパイシー?」(辛くない?)だけの英語を使って注文。

日本版おでん?辛くない

「おおーすげー」となったのは夫だけ。
思春期のこどもたちはスルーでした。
(いいよいいよ一緒に旅行に行ってくれただけありがとうだ)笑

いざガーデンズ・バイ・ザウェイへ

食事が済んだら、
行きたかった近未来型植物園(!)
ガーデンズ・バイ・ザウェイへ向かいました。

アトラクション的なものはないので、園内を散策するのが目的です。
MRTを乗り継いでベイ・フロント駅で下車。

植物に興味がある息子がどう反応するかなーと思っていたけど、
安定の「無」。
うん、まあ、そうだよね〜笑

エリアは無料と有料のところがあって、
全部を周りきれないので行きたいところを絞りました。

有料エリアで周ったところ

  • フラワードーム

  • クラウド・フォレスト

  • フローラル・ファンタジー

こちらはクラウドフォレスト

建物の中にある35mの人工の滝が見どころです。

ミストが効いていて涼し〜

滝の上部に空中遊歩道があって、
上までエレベーターで昇ることができました。
遊歩道は下を歩く人が見えるので、
「おーいこっちこっち〜」みたいに知らない人にも手を振ったりして。

どこかの天才が作った
スーパーグローブツリー
どこからでも見えるよ

植物を好きな人はゆっくり歩いて観察する人も多いでしょう。
私たちは敷地が広すぎて、急いで次に行かなきゃという感じで速足。(基本せっかち)

夜のライトアップもとってもきれいで有名ですが、
マリーナベイ・サンズから見える景色を楽しむために移動しました。

高所恐怖症で、マリーナベイ・サンズ

下から見てもひ〜てなる

ガーデンズ・バイ・ザウェイから歩いて20分くらいで到着。
目の前なのに結構歩きますね。

マリーナ・ベイサンズは総合型リゾートで、ホテルやカジノ、ショッピングモールがある複合施設です。
テレビでよく見る、シンガポールの景色が一望できるプールがあって、そちらは宿泊者のみの利用になっていました。

みんなが楽しみにしていた最上階の展望デッキ。
日本でチケットをKLOOKで予約していたので並ばずにエレベーターに乗ることができました。

受付の人の「楽しんできてね~」みたいな軽いノリが気持ちを高めてくれます。

あっという間に56階に到着しました。
予約時間は日の入り30分前。

さっき見たスーパーグローブツリーが
よく見えます

霧雨の中、少しづつ日が暮れてきて、
高層ビルの灯りやライトアップされたシンガポールの街並みがめちゃくちゃきれい。

ああ、でも怖くて怖くて笑

娘とSNS用の映え写真をたくさん撮って満足したので、ほんとうはすぐにでも降りたかったんだけど、
チケット代3000円くらいはしたんだよなーと、いろんな意味でもったいなくて我慢(?)してしばらく滞在しました。

夕食はフードコート「ラサプラ」へ

マリーナ・ベイサンズの地下2階のフードコート「ラサプタ」で夕食にしました。

ラサプタは地上にいると全く想像できないくらい賑っていて、席を取るのが一苦労でした。
雰囲気はイオンのフードコートの上位互換かな。
家族連れもたくさんいます。

並んでいるローカルな食べ物や多国籍料理。
私は何度目かのカオマンガイを食べました。
おすすめですー。

3日目は、モスクを見て、セントーサ島に行きました!

つづく

アラブストリートとリトルインディア ←こちらから

シンガポールで野生カワウソに会った話し
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