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これからの避妊のはなしをしよう

100パーセント避妊できるわけではないって

令和のドラマ、先クールは全体的に『記憶喪失』だったけど、今クールは『予期せぬ妊娠』だね。某イケメン男性アイドルが主演を務める某ドラマは、一部ファンから「大学生にもなって避妊具なしでヤる男の役なんてやらせないでくれ」とクレームが入り、脚本家が「いやいや実は、ゴムつけても妊娠を避けられる確率は、100%ではないんやで」とレスポンスをしていた。

あ、今回はまったく本筋と関係ないので、前回までのあらすじはなく、そしてこの記事はドラマの感想でも考察でもなんでもなく「予期せぬ妊娠」についての超個人的な意見であることをここに記しておく。

「避妊具つけてたのに妊娠したやついる?」

拙者のまわりにはいねぇ。だから上記の「実は、ゴムつけても妊娠を避けられる確率は、100%ではないんやで」に対しては、「ふうん???」である。

拙者は2年半付き合った男と、避妊具なしでチョメっていた(月10以上は)が、授かることは1回もなかった。一度、生理周期が乱れたときは相当心配したが、すぐに産婦人科にかかって、妊娠の可能性はゼロと言われた。結局周期の遅れはストレスだった。

オンライン処方でアフターピルがバイク便で届く時代

また別の男が避妊具なしで全力疾走したことがあったが、翌日オンラインし処方のアフターピルをバイク便でオフィスに届けてもらって即飲んだ経験もある。高額で¥15,000ーしたが、相手も経営者だったのでLINE Payですぐにピル代が送金された。

「アフターピルなんて飲むようなことすんなや!?」としかめ面で非難された気もするが、拙者の脳内は「便利な時代だなぁ。ある意味こんな時代に妊娠って奇跡だよなぁ」と感動したきりだった。

生理周期を安定させる努力はできる

さらに拙者は生理が2日以上遅れない。相当安定している。世の中の女子は、PMSだったり、生理周期が安定しないだったり悩んでいるけれど、それを高みの見物しているわけではない。

・適度な運動
・健康的な食事
・栄養補助食品
・睡眠時間の確保
・基礎体温を上げる

なるべく自分の体を労って、生理周期を安定させることで、妊娠したかも?の気づきが早くなって「予期せぬ妊娠の手遅れの状況」は避けられるのではないだろうか。

現実とドラマは違うから

すべての命にはそれぞれの存在価値があり、それを尊重することが重要なのは言うまでもない。

ただ、子どもが巻き込まれる悲しい事件が後を絶たないことからもわかるとおり、それぞれの命に与えられる価値の具体的な意味や重要性が状況によって異なることもあるだろう。

だからこそ、拙者は「予期せぬ妊娠」を避けるためにできる、さまざまな方法を知って、状況によって判断する「自分を守る術」を身に着けるのもいいジャマイカと思うのです。

以上!おばさんのぼやきでした。


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