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無能な我々が大谷真美子になるために

大谷翔平がなぜ真美子夫人を選んだのか

勝手に分析してみた。(あ、今回も本編にまったく関係ないです)

ドジャースの山●●●と、顔オッパイケツネキモデルのn●k●のスキャンダルが報じられ、もうこれ以上がることはないと思われていた、翔平&真美子夫妻の株価が瞬く間に急上昇した。

無能な我々は、ここにきてパイケツ顔を湘南美容外科クリニックで徹底カスタマイズするのか? 無能な自分に残酷なまでに向き合い、真美子夫人の爪の垢を煎じて煮出して、上澄みまで一滴残らずどうぞベイベーするのか?

前者を選ぶ方は、今すぐにブラウザバックして湘南美容外科の予約を取っていただきたい。

真美子夫人になるために意識すべきこと

さて、「無能なアラサー独身女」が、どうしたら真美子夫人になれるのか、勝手に、しかし真剣に分析してみたので、興味がある方はご一読願いたい。(ちなみに成功率はMUGEN[:]未知)

小さな成功体験を積む

真美子夫人と我々の間には、万里の長城をゆうに超える距離感がある。しかしここでいきなり「アスリートフードマイスター」の資格を取ろうなどと息巻いてはいけない。まずは間食を2日に1回にする、腹筋を一日10回やる、本を1ページ読む、など誰でもできる小さなことから取り組もう。

千里の道も一歩から

本質的な価値観を確立する

自己理解を深めることが重要である。我々が狙う大谷翔平のような人は、まずこの世界にほぼいないと考えると、目先の利益に踊らされない自分軸が必要である。他者の入籍報告や出産報告を、うらやましがらず「自分は今、何を求めているのか」ノートに書き出し、どんな女性を目指すのか客観的に捉える必要がある。

裏方に徹するという美徳を知る

社会的に活躍する男性に狙いを定めるなら、我々は裏方に徹する必要がある。光当たるところには必ず影ができる。目立たないところでの気配りや、誰かが不便を感じる前に手を差し伸べる「支え」ができるかどうかである。今できていないと感じる人は、まずは仕事で「誰も持ちたがらないが確かにそこにあるボール」のようなもの拾う努力から始めてほしい。

適切なタイミングで自己主張できるスキルを磨く

出しゃばることと自己主張することは違う。聞かれてもないことをダバダバと話す女は出しゃばりであるが、コメントを求められたときに答えられない or とんちんかんな回答しかできない女は真美子夫人にはなれない。日々のトレーニングとしては、会話やミーティングの席などで自分の意見をひとことでも言うことが重要である。何かを意見したとき、周りの雰囲気が「・・・」ってなってしまうことが多い人は、一度気の置ける友人に自分の意見が世間から見てズレているのか確認してみることがおすすめだ。

リスニングスキルを磨く

人類未踏の大記録を打ち立て続けている翔平の気持ちなんて、世界の誰もがわかるわけがない。必要なのは、「理解しよう」とする態度でひたすら話を聴く傾聴の姿勢だけである。自分の意見など無用。

共感の一言を添える

翔平のような大リーグの選手だけではなく、社会で活躍する男性は日々闘っている。社会での闘いが増えれば増えるほど、強者男性の顔からは表情のバリエーションが減っていく。そんな男たちに「ねえ?わたしの話聞いてた?」「なんで楽しそうな顔してくれないの」などと、素知らぬ顔でゴミを投げつけている女子を見かけるが、そんなことでは真美子夫人にはなれない。

無能な我々が、たったひとつ真美子夫人に近づける魔法の言葉があるとするならば、それは「大変だったね」のひとことだけなのである。

お金や時間の管理

精神面の管理をするより、お金や時間の管理をする方が圧倒的に成長するのである。要らぬ支出を減らし、1円でも多く稼ぐことである。

計画と柔軟性のバランス

急なアメリカ暮らしとは言わなくとも、社会で活躍する男性は変化にさらされることが多い。そんなとき、間髪入れずに「うん、着いてく!」と言えるフットワークの軽さこそが真美子予備軍には備わっているべきである。

チャレンジを楽しむ心

翔平のような無邪気な少年と人生を歩むためには、こちらもある程度はチャレンジを楽しめる余裕を持っていなければならない。反対に、チャレンジを恐れるような人は大物と向き合ううちに心が消耗し、精神的にすり減ってしまうはずである。

自分を許す心を持つ

大物の周りには大物が集まってくる。そんな大物に擦り寄る顔オッパイケツネキモデルも集まってくる。不用意に彼らと争ってはいけない。客観的にオッパイのサイズが劣っていたとしても気にする必要はない。等身大の自分を受け入れてこそ、人生は輝きを増すのだから。

セルフケアの習慣化

食事、運動、休養、読書。無能な我らは知性を磨かないと闘えない。そういうこと。




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