ヴァンクリ妻のキチガイじみた行動まとめたらやはり様子がおかしかった

2024年11月23日 05:57

M治大学卒メガバンク勤務で１歳年上の兄が結婚した、拙者と同い年のM治大学卒五大商社勤務の嫁がおもしろい。今回シンプルにキチガイじみた兄嫁の素行をまとめてみたら、AIの暴走よりも怖かった。

日立製作所勤務の父を持つ兄嫁は幼少期を育ったオランダにアイデンティティを持ち、ロマンチシズムを抱いている。兄は円安ユーロ高の極みで嫁をオランダに連れて行き、プロポーズさせられていた。

結婚式のウェルカムムービーで見た、オランダの民族衣装をまとって木馬にまたがったおにぎりフェイスの兄が一生笑えた。

兄らが結婚したことを知るのは、結婚式の３か月前。当たり前だが両家顔合わせに妹である拙者は呼ばれていない。

両家顔合わせの際、銀座のリストランテに兄＋兄嫁＋うちの両親で待ち合わせして駅から向かったらしいが、銀座駅の出口を間違えた兄をだいぶ強めの口調で叱責していたらしい。

後日談であるが穏やかタイプの母は、目の前で叱責される愛しい息子の姿を目の当たりにして「ぴえん（涙）」と思ってたのだとか。

これだろうか・・・実物見たことないのでわからない。石がつくと、さらにしこたま高級。ちなみに兄（おにぎりフェイス）にシャネルの結婚指輪は絶対似合っていない。

妹である拙者も兄の結婚式に呼ばれた。夫妻から呼ばれたわけではなく、父親に「世間体のため」に出席を促されたので、ご祝儀は包まなかった。

ただ当時２０２０年のコロナまっただ中だったので「世間体を気にする」なら、延期するべきであると妹なりにアドバイスしてみたが、兄嫁は断固として決行。

当初のゲスト１２０組を大幅に縮小して７０組で挙行したが、それでも６７０万かかったらしい。ハリソン・ハイタワー三世もびっくりなタワー・オブ・テラーのようなウェディングケーキは拙者の記憶にも新しい。

メガバンク＆五大商社勤務のパワーカップル（）でも、ここまで金をかけると貯金も底をついたのだろうか。結婚後の新婚生活では兄のお小遣いが３万円になり、そのまま妊活で第一子を授かった。兄を一切浮つかせない経済政策は、鉄の女サッチャーもびっくらポン！

それでもブランド物には目が無いサッチャー。
とある年末年始に、歌舞伎町のキャッチが着ていそうなモンクレールのダウンをまとった兄が帰省した際、「何それ」と妹が声をかけたところ、「嫁が買ってきた。ふたりで着てる」と言っていた。

もちろんその年末年始に嫁がうちの実家を訪れることはなかった。

挙式から４年経過し、パワーカップルは都内に新居を構え、３５年ローンを組んだ。さすがの与信である。

父は新居祝いに１０万包んだものの、まだ招待されていないらしい。

新居を構えた後、第二子の長女が誕生した。
父は出産祝いに１０万包んだものの、まだ面会できていないらしい。
拙者は赤ちゃんホンポチケット１万円包んだだけなので、もちろん面会はできていない。長男との初対面も３歳だったので、きっと３年後であろう。

やはり、両家挨拶でヴァンクリを着けてしまう妻のキチガイじみた行動まとめたら様子がおかしかった。（完）

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