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LIGHTHOUSEを見て(2024/07/25)


Netflixのオリジナル作品『LIGHTHOUSE』を全部見た。星野源×若林正恭の悩みについてのトーク番組。
悩みに向き合う時、分かり合える人がいると悩んでる内容は自分でしか解決できなくてもすごく良いことだなと思った。

真正面から成功してるふたりでも、成功してるからこその悩みもあれば若い頃の鬱々とした気持ちをいつまでも持ってるところとか、煌びやかな面しか見えないが分からすると、やっぱりみんな人間なんだなと気付いたりした。
自分のキャラクターを理解してもらってて、あなたはこれが得意でこれが苦手ってものが知れ渡っても、でもやっぱり苦手なことがコンプレックスだったりして結局いつまでも自分が認められるかみたいな感じな気がした。

どんなにあなたはこれが出来ないんだから無理してやらなくても良いよ、と言われても出来る人がいるんだから悔しい思いをしたり、他に秀でてることがあったとしても結局手に入れられなかったものを羨むのはある意味で必要な感情なのかもしれない。何でも割り切ってあの人と私は違うから、と線引き引いちゃうのも熱が足りないかも…。120歳になっても俺はまだこんなもんじゃねえって思ってるだろうな〜!って笑ってる2人が眩しかった。


おわり

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